劇場公開日 2008年1月26日

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「予想を裏切るおもしろさでした。アナソフィア・ロブちゃんが可愛かった。」テラビシアにかける橋 Push6700さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0予想を裏切るおもしろさでした。アナソフィア・ロブちゃんが可愛かった。

2013年10月5日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

幸せ

よかった。びっくりした。いい意味で予想がすべて裏切られた。

公開当時はせこいファンタジーみたいなイメージがあり、基本的にファンタジーはきらいなので見なかった。

映画の出だしの印象では、いじめられっ子が別世界に迷い込んで、冒険する話なんだろうと思って見ていましたが違っていた。

レスリーが転校してきて、一緒に遊びだすあたりでは、単なる友人にしては異様にかわいいので、初恋ストーリーか?と思ったけど、これも違っていた。

子供の描写がすごくうまいので、やっぱり友情話かな?と思ったら、これも違っていた。

そのうちに衝撃の(でもないけど)ラストをむかえた。

ファンタジー的な映像は入っているんだけど内容はすごくリアル、その割にラストは夢いっぱい、希望いっぱいのハッピーエンド風にまとめてある。

こんな映画見たことありません。

すばらしいです。

レスリー役のアナソフィア・ロブちゃんが、かわいかった。

いろんな映画に出演して頑張ってもらいたいです。

Push6700