ヤッターマンのレビュー・感想・評価
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フカキョンが┐('~`;)┌
まずどういう感じでみるかむずかしい。 アニメのヤッターマンとしてか。 実写版としてか。 いろいろいいところを入れようという試みが感じられるが、 そのせいで全体のバランスが崩れていると思う。 アニメっぽいダンスに、 リアルなメカ、爆発後のキノコ雲 ヤッターマン世代としてはこのわざとキレのないダンスが リアルなメカや基地と結びつきにくい。 最後になんと言ってもフカキョンのドロンジョが 工夫もなく「やっておしまい」の声が高く だいこん役者ぶりにげんなりでした。 杉本彩が若ければと強く思いました。
ばかなつかしい
深田恭子のドロンジョ姿に惹かれなかったわけではない。「出オチ」かと思ったらなかなかの存在感。全体的にキャスティングが優れてます。ドロンジョに話題が集中してますが、2号の福田沙紀のアクのなさが一番の絶妙キャスティングだと思ったのはワタシだけ?? ヤッターワンで現場に向かうところなど、アニメの非現実性をパロったシーンがあったが、アメリカ映画だったらこういうことはやらなかっただろうね。自己否定につながるから。これの場合、そういう危ういバランスをギリギリで…、やっぱり踏み外しちゃった感が否めない。そのあたり、原作アニメのように1話30分のスピード感でサラリと流してしまった方がよかったかもね。 ドロンジョとトンズラーの声優はカメオ出演を果たしたが、ボヤッキーの八奈見乗児氏が出演していなかった。ひょっとして亡くなってる?と思い、ググったけどそういう訳ではないらしい。
一号さんと二号さん。
あぁ~懐かしい!と思った、タツノコプロの「ヤッターマン」 リアルに見ていた世代のため、お楽しみ度は満感なれど、 これって「タイムボカンシリーズ」では第2弾なのよねぇ。 どうせなら、順序良く「タイムボカン」からやって欲しかった。 私にとってはドロンジョさまの前にはマージョさまが存在し、 さらにはワルサーとグロッキーが活躍していた印象が強く、 彼らの『それゆけガイコッツ』の方が未だに耳に残っている。 タイムボカンの後にすぐ始まった、このヤッターマンでは タイムトラベルはせず、ひたすらドロンボー一味の面白さを 前面に出して、一号と二号をヒーロー化させた感じだったが いかんせん超がつくほどおバカでエロくてくだらないため^^; (本作でいう「ジャンボ○ンコ」とかね) 今ならなんか言われただろうな。平和な時代だったんだな。 あ、でもまたリメイクでアニメ化されているらしい。 そちらではおなじみの声優トリオが顔を揃えているらしく、 今回の回転寿司のシーンでもチラリを顔を見せてくれていた。 で、今回の実写三池版。。 好みの問題もあれど、私にはやっぱり深キョンのドロンジョは 違う!!と思った。というか、可愛すぎるんだよねぇ、若いし。 まぁ男性ファンは鼻の下のばして喜べそうなんだけど、彼女が もっと女王様キャラで威張り散らしてくれないとつまんない^^; アニメと同じようにやれ!!と言われてもムリだとは思うけど、 本来のドロンジョには、あんなにマッタリ感はないんだよねぇ。。 いやしかし、頑張ったと思う!!のでご苦労さまでした。 そこへいくとボヤッキーの生瀬は、そのまんま!!だったなぁ。 女子高生の中で寝そべるシーンなんてさぞご満悦だったんでは^^; 一号が天然で、二号が可愛いところはまずまずだけど、 あの博士の娘だけはあまりに悲惨な扱いを受けていたなぁー。 海江田博士のラストシーンでは、阿部サダヲの独壇場と化し^^; 「サン、はいらないの」「子供は知らなくていいんだよ」には よーし♪よーし♪と頷いてしまった。あーくだらないし面白い。 ヤッターワン、ヤッターキング、の造形は素晴らしいけれど、 あんなに真っ赤っ赤じゃないんだよ~!?ヤッターワンは… と、いちいちウルサイおばさんと化してしまった自分に反省。。 このぉ~★スカポンタン★ (エンディングは面白かった!来週も観るぞー!なんちて^m^)
コレ、子供に見せてイイのかな~(^^;?
大ヒットアニメの実写映画化。ホントに作っちゃったよ…(^^;。TVドラマ「ケータイ捜査官7」に続いて、三池崇史 監督が、またまた本気で挑んで(あそんで)います。いやあ、凄かったわ~。 アニメをそのまま、実写にしております。物凄く忠実に!衣装、メカ、ストーリー展開のシチェーション、そして音楽(劇中歌)。ほぼ完璧です!よ~、ここまでやったモンですね~。もお、感心しますわ。吾輩映像観ながら、ず~っと『クスクス』笑ってました。『あ~、コレコレわかるな~』『いやあ、アニメのまんまやんか』『おお!“ポチっとな”を実写でやっとる~!』てな感じでございまして、さすがに現在放送中のアニメ版は見ておりませんが、オリジナル版ど真ん中世代の吾輩には、とても懐かしく、そしてまた新鮮な映像の数々でございました。でも、思ってたほど“爆笑”するようなシーンは無かったですね。もっとドッカンドッカン笑わせてくれるのかと思っていたのですが、どちらかというと小さな笑いを持続させられたって感じです。短距離走じゃなく、長距離走かな? ただ少々『コレは、やり過ぎちゃう?』と思ったところもございました。特に“ビックリドッキリメカ”に関しては、最初『アリ!アリ!』って出てきたところは『すげえ~!』と感動しておったのですが、コレが群れを成して敵メカを食べ始めると、少々気味悪くて鳥肌が立ってしまいました。リアルすぎるのも、考え物ですね。 それからこの映画、随分と下ネタ満開なんですよね。敵メカのやられてる様を見て、暴走するヤッターワン(アブねえ~!)。下半身放り出して暴走するボヤッキー。何よりあのお馴染みのフレーズ『全国の女子高生の皆さん…』の意味は、そういうコトだったのか~?!って、思わずツッこんでしまいました。そして更にこの映画、まるで“アングラ映画”の如くシュールさも満開なのです。子供が見ていたアニメを、強引に“三池ワールド”に引きずり込んだって感じですかね。三池作品の中でも、同じヒーロー物(?)の「ゼブラーマン」と同じ空気を感じたのは、吾輩だけでしょうか?特にラスト近くで繰り広げられる“阿部サダヲ、一人芝居”のシーンには『コレ、子供が見たら泣くで~』と、またまたツッこんでしまいました。だって大人の吾輩が見ても、結構不気味でしたから。いいのかな~、こんなの子供に見せても…? ドロンボーのキャスト陣は、この上ないくらいにハマッてましたね。深キョンの“SEXYドロンジョ”も、違和感なく楽しめました。『やっておしまい!』『スカポンタン!』サイコーですね。あと「天才ドロンボー」を歌いながら、実際にメカを作っていくシーンは、もお感涙モノでした(しかもフル・コーラス(^^;)。ケンコバも生瀬さんも、そのままアニメに戻れそう(?)でしたね。逆にヤッターマンの方は、少々インパクトに欠けたかな?と。別に櫻井くんじゃなくても…とも思えましたし、アイちゃんもね~。まあ、それだけドロンボーのインパクトが強烈過ぎたと、言えるんじゃないでしょうか。喰われちゃってますね、お気の毒ですが…。 アニメ版ドロンボーの声優陣ご一行様のサプライズ出演など、随所にこだわりのネタが散りばめられています。この“突き抜けたマニアックさ”が見ていてとても気持ちよかったですね。『わかる人にはわかる。わかんない奴は、置いてくよ!』って感じの(^^;。興行成績も絶好調(何と、「ドラえもん」より上!)のようで、松竹さんも、嬉しい限りですね!
おばか映画(いい意味で)
たくさんお金がかかっている映画らしいけど、お金をかけて馬鹿をやった感じ。CGとか素人目に見て金かかってんなーという印象を受けるんだけど、やってることは下ねたのオンパレード。細かいネタも含めるとかなりいろいろやっていて、面白かった。ちょっと子供とは観に行きたくないかな。
あれ?おもしろい!!
小さいとき、ヤッターマンを見てから学校に行っていたなぁと懐かしい気分になりました。 実写をやると知った時はえっ?やめてと思いました。 しかしいざ観たら、昔アニメを見ていたときと同じ気持ちになりました。 音楽もアニメの物を使っているし、小ネタもつかわれているし、このシーン見たと思うものもチラホラ・・・ やっぱりメカの元を入れて、ヤッターワンから出てくる所はカワイいし、好きです!! 寿司食べてた声優さん達もお年を取って、年月を感じましたが昔のアニメはおもしろいなぁと改めて思いました。 年代、国籍問わずに楽しめると思います。 まぁくだらない、これ必要と感じることもあるかもですがそれも含めてヤッターマンですよね!
ヤッターマン
とにかく痛快♪ 大画面で見たい作品です。^-^ 子供向けかと思っていましたが、誰が見ても楽しいと思います。 深田恭子ちゃんがとてもセクシーで、健康的なお色気も。 東芝のサイトも楽しいですね~。おススメ!
ワンと吼えりゃ、ツースリー!
正直、よくやってくれた!と思いました。 こういうアニメや漫画モノが原作だと、実写フォーマットにムリヤリ置き換えられちゃうから、どんなに素晴らしい出来栄えでも、やっぱり違和感を感じてしまうもんですが… 三池印のヤッターマンは見事、原作のイメージまんまですね! 凄い!やられた! アニメから実写に焼き直しする場合、どうしてもアニメのスラップスティックな部分が殺されちゃうモンなんですけど、そこも実写で引き受けちゃおう!という監督の意気込みがひしひしと伝わってきました。 というか…三池さんとヤッターマンは単純に相性が良かったんですねw 20世紀少年と堤監督の相性は微妙だと思いましたけど(堤ワールドにしてしまったんで)w さてさて、世間ではフカキョンドロンジョに期待が集中しとりましたが― 自分としては、生瀬ボヤッキーに敢闘賞を上げたいです。 オリジナルの八奈見乗児さんを超えられるか!?と思ってましたが…いやはや、お見事でした。 あと小ネタも抜群でしたw 2号さんネタも、ドロンボーの3本の道ネタも、原作にあったので思わずニヤリです。 会津若松のおハナちゃんが出なかったのが残念でしたが… クライマックスの阿部サダヲの尺はあんなにいるか?て疑問はありましたけど… これはもう…正真正銘、実写版ヤッターマンですね!
深田恭子は助演賞?
制作が決まった時、 「キャシャーン」にはしないと言っただけあり、 作り手のこだわりを感じました。 後半のドロンジョ告白シーンと、 2号に助けられるシーンで、 思わず涙がポロリ・・・。 深田恭子に助演賞をあげます!
面白いでコロン
質の高い映像で繰り広げられる 瓦礫と化した街のオープニングバトルが見事で, 実写化への不安は開幕後すぐに消え去る。 メカ VS メカの構図は, 特撮ものの興奮を味わえるし, 細部まで徹底して造り込まれた背景が, キャラクターの個性と, ドタバタの世界観を盛り上げて, 爆笑ポイントも盛り沢山だし, とにかく最後まで楽しかった!! 原作を意識しすぎずに, リスペクトを昇華させて, 勇気と友情の前向きパワーで突っ走る! ★ エンドクレジット後に予告編があります。
笑えました!
試写会に当選して観てきました~♪ アニメの実写化は、当たりはずれが激しいので、不安だったんだけど・・・面白かったです! ストーリー的にはちょっと薄い感じはするんだけど、映像が◎ 細かいとこまでこだわってて、クスッと笑える部分がいっぱい。 桜井君のヤッターマン1号も、深きょんのドロンジョも最高~! 中でも、一番よかったのは生瀬さんのボヤッキー♪ すっごい笑えました(笑) ヤッターマンをアニメで観てて、好きだった人ならたまらない映画だと思います。 イメージは崩れるどころか、キャストの演技に大笑いできますよ。 ヤッターマンが好きだった私的には超オススメ!!!
ジャパンプレミア行ってきました♪
ジャニーズ効果? 尋常じゃない人人人!!!!! 超満員! 当選したのに入れない人続出! おそるべしです。 5000人入る国際フォーラムが、あっというまに満席でした。 そして18時半に開始! まず、舞台挨拶から始まりました。 主演のヤッターマン1号を演じる櫻井翔、ヤッターマン2号役の福田沙紀さん、悪玉トリオのリーダー、ドロンジョ役の深田恭子さんら生瀬勝久さんケンコバらが登場。 櫻井くんは、終始テンション高め。 スーツにヤッターマンの帽子。 生瀬さんのスーツは独特でかっこよかった。 あと、深田さん!!むちゃくちゃかわいい!!! 衣装もかわいいし、コメントもかわいい! 映画のほうも、あきずに面白いしもう一回くらい見れるわ。 つっこみどころ満載だけど、許せる。 悪玉トリオが最高です! 終始あきない、生瀬さんがおもしろすぎる! ちょっと、下ネタ多すぎ感はあるけど。 あ、あと櫻井くんがキスシーン。 女子のみなさま「キャーーやめてーー」って、ちょっと笑えた。 たしかに、キスシーンが、どアップだったからね。
楽しい気分になれます
テレビでアニメをやっていた頃いつも見ていたわけではないけれど、かなりその頃持っていたイメージに近い実写だったように思います。 エロさ加減、おばかさ加減なかなかよかったと思いますよ。ちょっと知的な感じの桜井くんがこの役って・・?と思っていたのもいい方にはずしてくれた感じ。 深キョンもきれいになってはまり役だし(ちょっと声がかわいすぎるけど)生瀬、ケンコバに至っては、大泉洋のネズミ男くらいぴったり。楚々とした感じの岡本杏里の大胆?演技も笑わせてくれます。 子どもも大人もそれぞれの壺で大笑いできるし、桜井くんファンのキャーという反応もうけました。 声優の出演も楽しいサプライズ たまにこんな映画もいいんじゃないでしょうか。
キャストがいい
実写だけど、凄くアニメっぽくて、コメディー要素満載で面白かったです。ちょっとラブもあるし。また、そこが笑える。 アニメの記憶があんまりなかったんだけど、見てるうちに、 「ブタモおだてりゃ、木に登る」とか、思い出してきました!
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