花蓮の夏
劇場公開日:2024年10月4日
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解説
台湾東部の花蓮県を舞台に、男女3人の三角関係を切なくもみずみずしく描いた青春ストーリー。
小学校に通う優等生のジェンシンは、問題児のショウヘンと友達になるよう先生から頼まれた。正反対な性格ながらも、いつしか親友となったジェンシンとショウヘン。高校生になるころには、お互いがかけがえのない存在になっていた。ジェンシンは人知れず、友情以上の感情をショウヘンに抱いていたが、そんな2人の前に香港から転校してきたホイジャという女の子が現れたことで、ジェンシンとショウヘンの関係に静かな波風が立ち始める。
主演は、本作で台湾金馬奨最優秀新人賞を受賞したレイ・チャン(当時ブライアン・チャン)と、日台合作映画の「青春18×2 君へと続く道」などにも出演しているジョセフ・チャン。監督は本作で注目され、後に「101回目のプロポーズ SAY YES」「20歳よ、もう一度」などを手がけるレスト・チェン。2024年10月、4Kデジタル修復版でリバイバル公開。
2006年製作/96分/R15+/台湾
原題または英題:盛夏光年 Eternal Summer
配給:AMGエンタテインメント
劇場公開日:2024年10月4日
その他の公開日:2007年11月10日(日本初公開)
原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
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