「名作!と聞いて…」ブレードランナー ファイナル・カット ひつじさんの映画レビュー(感想・評価)
名作!と聞いて…
クリックして本文を読む
岡田斗司夫の口からブレードランナーが出たから気になって勢いで見たけど、自分には合わなかった。
見るなら、Wikipediaで予習した方が良い。
いきなり、前説が出てくるが作品内の用語ばかり出てきて、誰が何者なのか理解出来ないまま物語が進んでいく。
結局主人公は追っていたのか、追われていたのか…。
しかも、抑揚が無いから盛り上がるポイントが無い。いかに、監督が悩んだまま撮影したのか読み取れる。
SFの世界観は良いけど、人造人間の表現はイマイチ。
改めて、スター・ウォーズや、ターミネーターが如何に面白いかが理解できた。
コメントする