最後の恋のはじめ方

劇場公開日:2005年6月4日

解説

恋愛指南を仕事にする男が、自分の恋愛に体当たりするまでを描いたラヴ・コメディ。監督は「メラニーは行く!」のアンディ・テナント。製作・主演は「アイ,ロボット」のウィル・スミス。脚本はこれがデビューとなるケヴィン・ビッシュ。撮影は「メラニーは行く!」のアンドリュー・ダン。音楽も「メラニーは行く!」のジョージ・フェントン。美術は「モナリザ・スマイル」のジェーン・マスキー。編集は「メラニーは行く!」のトロイ・タカキとトレイシー・ワドモア=スミス。衣裳は「21グラム」のマーリーン・スチュワート。共演は「ふたりにクギづけ」のエヴァ・メンデス、これが映画デビューとなる人気コメディアンのケヴィン・ジェームズ、「ホワット・ライズ・ビニース」のアンバー・ヴァレッタほか。

2005年製作/118分/アメリカ
原題または英題:Hitch
配給:ソニー・ピクチャーズ
劇場公開日:2005年6月4日

あらすじ

ニューヨーク。デート・コンサルタントを営むヒッチ(ウィル・スミス)は、不器用な男たちが結婚にゴールインできるように恋愛指南を続けている。ある日ヒッチは、モテない勤め人の男、アルバート(ケヴィン・ジェームズ)から依頼を受けた。彼は、自身が資産管理を担当するコール財団のセレブ、アレグラ(アンバー・ヴァレッタ)に恋してしまったのだという。ヒッチのアドバイスのおかげで、アルバートはアレグラとデートをすることになり、念願のキスまで成功させる。一方、ヒッチはバーで出会ったゴシップ記事専門の新聞記者、サラ(エヴァ・メンデス)に恋をする。満を持して彼女とのデートに臨んだヒッチだったが、仕掛けたことが裏目に出て、満足のいくデートにはならなかった。しかし意外にも、サラの方から次のデートの誘いが来る。追いかけているアレグラのスキャンダルに、ヒッチが関わっていることを知り、その情報収集をしようと目論んだのだ。デート中、サラの目的に気づいたヒッチだったが、彼女の家で夜を過ごし、翌朝初めてのキスをする。だがサラは、親友のケイシー(ジュリー・アン・エメリー)を傷つけたと誤解しているデート・コンサルタントの正体も追っており、それがヒッチだと分かった途端、激怒。ヒッチの正体と、彼にコンサルタントを依頼していたアルバートのことを、暴露記事として世間に晒してしまう。このスキャンダルのせいで、ヒッチとサラに続き、アルバートとアレグラも破局。だが真剣にアレグラを愛していたアルバートは、彼女に再びアタックして、彼女のハートを本当にモノにする。それに刺激されたヒッチは、サラとの誤解を解き、2人はめでたく結ばれるのだった。

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4.5 もしかするとベスト5に入るかもしれない傑作ロマコメ。ウィルスミスの...

2026年1月1日
PCから投稿

もしかするとベスト5に入るかもしれない傑作ロマコメ。ウィルスミスの意外な才能もあるけど、とにかくコメディエンヌぽくないのにはまってる女優陣のキャスティングがナイス。奇をてらう演出もなく、ひたすら楽しく普通の恋バナを描く。かといってイベントや色気に頼ってもいない。説教くささも少ない。つかみの良さから最後のにやりまで監督のセンスあふれるハッピームービー。

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かんりにん

3.5 【”恋愛に基本ルールなんてない!”今作はウィル・スミス演じる恋愛指南男が、自らが恋に落ちてアタフタするお話である。クスクス。反発する程仲が良いって奴だね!】

2025年10月30日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

幸せ

癒される

■恋に不器用な男たちを相手にする恋愛コンサルタントのヒッチ(ウィル・スミス)。
 自分が勤める会社のお偉い美女アレグラ・コール(アンバー・ヴァレッタ)に恋したというチョイ、太っちょだが誠実な会計士アルバート・ブレナマン(ケヴィン・ジェームズ)に恋愛指導する中で、ゴシップ紙の記者サラ・ミラス(エヴァ・メンデス:ライアン・ゴズリングの奥さんだね!)と出会う。
 デートをするようになる二人。”恋愛をしない”ことを公言していたサラだが、徐々に惹かれて行くが、そう簡単には恋は進まないのであった。

◆感想<Caution!内容に触れています。>

・恋愛コンサルタントのヒッチが、顧客が本当に恋した相手をアルバート・ブレナマンのように真摯に想っているか、ケイシー(ジュリー・アン・エメリー)を傷つけた愚かしきセックス目的のヴァンス(ジェフリー・ドノヴァン)の様な男を見分け、ヴァンスの申し出はキッパリと断る姿勢が良いよね。

・けれども、誤解からサラ・ミラスが、ヒッチのためにケイシーが傷ついたと思った彼女は、ヒッチに冷たくなるのである。
 必死に誤解を解こうとするヒッチの姿が”アンタ、恋愛コンサルタントじゃないの!”とクスクス笑えるのである。
 他人の恋は成就させるけれど、自分の恋愛はヘタッピいって奴だね!

・けれども、ヒッチは頑張ってその誤解を解いて、目出度し目出度しっ手お話なんだけれど、テンポも良いし、ウィル・スミス演じるヒッチとエヴァ・メンデス演じるサラ・ミラスがやり合う姿も何だか、可笑しいのだな。反発する程仲が良いって奴だね!

■ラストは、アルバート・ブレナマンと憧れだったアレグラ・コールとの仲も上手くいくし(このシーンは結構可笑しい。)、ウィル・スミスとエヴァ・メンデスの結婚式で、ケイシーも粋な仕掛けで素敵な男性と出会うし、気持ちの良い、ラヴコメディじゃないかな。

 なによりも、最後にヒッチが、第四の壁を越えて”恋愛に基本ルールなんてない!”って、笑いながら観る側に言って来る姿が良いんだな。

<今作は、ウィル・スミス演じる恋愛指南男が、自らが恋に落ちてアタフタするお話である。>

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NOBU

2.0 女向け 男が見ても絵空事

2025年7月18日
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男が見ても絵空事

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暮れなずむハリー

3.0 小粋なラブコメディ

2025年1月27日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ウィル・スミスは恋愛コンサルタントという難しい役どころ。
これだけできれば、そりゃモテるだろうな、という小技を、嫌味なく自然に演じられる俳優は、それほど多くないでしょう。
彼の出演作で、ラブコメディを観たのは初めてですが、とても良かったです。

見終わったあとの清涼感は保証できます。

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うそつきかもめ