シェイド(2003)のレビュー・感想・評価
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ポーカーを中心とした勝負師たちの物語。こんなせこい手には騙されないぜ・・・「勝負だ!このやろ」みたいなノリで楽しめる映画
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タイトルバックでのカードさばきから感嘆の声を上げてしまうほど、この映画ではカードマジックが多い。しかし、手品師の映画?それとも勝負師?詐欺師?と考え込んでてしまったら、もう負けてしまいます。純粋にカードマジックを楽しんだ方が得策です。冒頭の指輪のシーンからして『スティング』のような詐欺をするシーン。「あっ、何かあるぞ・・・ワクワク」と感じさせてくれます。俳優陣も中々です(スタローンの評価は知りませんが・・・)。
しかし、最後の勝負でオチを読んでしまった私は愚か者でした(『マッチスティック・メン』に続く失敗です)。多くは語りません。普通の人なら評価は4くらいになるでしょう。
見所は、スタローンが最後に使うカード。宴会での手品に使いたい・・・下さい。
【2004年3月映画館にて】
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確実に騙されるからって良い映画とは限らない
観る者も惑わすいかさまトリック満載だが、人物の立場まで二転三転するのでほとんど感情移入できない。
心なしかギャンブル自体にも緊張感を感じられなかった。
やたら乳首が出てくるので気まずくならない人と観ようね。
ポーカー映画
サスペンスだが、ボケっと観てても大丈夫。
キャラに感情移入できない。視聴者の視点が一貫しないためかと思われる。
そこで映画が少し面白くなるようにひとつ。最後に勝つのは?①おっさん②黒人③白人青年④女⑤シルベスタースタローン
シルベスター・スタローンに器用な知的キャラは似合わないと思いました。
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