コンフィデンス
劇場公開日:2004年2月7日
解説
若き詐欺師がひょんなことから大金強奪を強要され、様々な思惑を秘めた人間関係と絡み合いながら実行する様子をスリリングかつユーモラスに描く。主演は「サイドウォーク・オブ・ニューヨーク」のエドワード・バーンズ。共演にレイチェル・ワイズ、アンディ・ガルシア、ダスティン・ホフマンら芸達者がそろった。監督は「摩天楼を夢みて」のジェームズ・フォーリー。
2002年製作/97分/アメリカ
原題または英題:Confidence
配給:ギャガ=ヒューマックス
劇場公開日:2004年2月7日
ストーリー
ジェイクは仲間のゴードー、マイルズらと共にライオネルという男を巧みに騙し金をせしめる。それは、警官たちも賄賂で巻き込んで完璧に仕組まれたものだった。ところが、間もなく仲間の一人が遺体で発見される。これには一つの大きな誤算があった。盗んだの金の出所が、なんと暗黒街の大物、キングと判明したのだ。窮地に陥ったジェイクは熟考の末、自らキングのもとに出向き和解を申し出る。しかし、キングはジェイクの詐欺師としての腕を認めながら、逆に、銀行家モーガン・プライス相手に500万ドルという大金の詐欺を実行するよう命じ、見張り役として手下のルーパスを送り込むが……。
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジェームズ・フォーリー
- 脚本
- ダグ・ユング
- 製作総指揮
- スコット・バーンスタイン
- エバーハード・ケイサー
- エリック・コペロフ
- マルコ・メーリッツ
- マーク・バタン
- マイケル・オホーベン
- マイケル・パセオネック
- マイケル・バーンズ
- 撮影
- ファン・ルイス・アンシア
- 音楽
- クリストフ・ベック