コンフィデンスのレビュー・感想・評価
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エドワードバーンズは米国のスーパーイケメンですが
「プライベートライアン」以降は
いまひとつ作品に恵まれていないような気もします
原因はベンアフレックに似過ぎているからでしょうか
ラストに大掛かりな芝居をカモにしかけ
観客を驚かせて名作となった「スティング」がありますが
本作は、そのネタ(まったく同じ!)を二度も使い回ししています
なんと、二回目はネタを聞いたばかりのカモがなぜか気づきません
図々しいにもほどがあって、たぶん観客はあまり驚かなかったと思います
もちろんキャスティングは悪くないし
ダスティンホフマンとアンディガルシアも出演しています
ダスティンはねじが飛んだ暗黒社会のキングを熱演していて
なにかとエドワードを誉めますがまったく説得力がありません
(本筋から外れますが、アンディのあの笑顔は健在でしたね)
ガイリッチーやダニーボイル風を意識した監督や脚本に問題があるのか
もしくは、エドワードバーンズの演技に問題があったのか
結局は、誰も得しない映画になってしまったようで残念です
(余計ですが、監督のジェームズフォーリーは
TVドラマでは結構いい作品残しています)
詐欺師モノは、悪人から金を巻き上げることに意義がある。 本作の場合...
詐欺師モノは、悪人から金を巻き上げることに意義がある。
本作の場合、善良な人間も騙している点で高い評価はできない。
最後のどんでん返しはなかなかのものだったが。
詐欺師映画
詐欺師映画は『スティング』が基本。展開も手口も似ている。音楽や映像でスタイリッシュなところを印象つけようとしているが、その辺りは『オーシャンズ11』などと共通点がある。特にウッドベースを使った効果音はそっくり。
しかし、俳優も豪華である。ダスティン・ホフマンを贅沢に使い、ポール・ジアマッティやルイス・ガスマンなどの渋い脇役陣。連邦調査員にはジャン・レノかと思ったけど、アンディ・ガルシアだったんですね。最初から、胡散臭さが爆発でした。
冒頭から「俺は死んだ」などという台詞での始まり方は最近の流行りだし、死なないんだなとわかってしまう。もしかしたら、殺されたアルが生き返るのではないかと思ったけど、それだけははずれてしまった。
予備知識なければ面白い
主人公が詐欺師で、スカッとするって何か変な
気もしますが結構、楽しめました。
観終わったあと、前に観たことあったのを
思い出しましたが‥。
最後のどんでん返しだけがキモの作品なのに、読めてしまうし、穴はある...
最後のどんでん返しだけがキモの作品なのに、読めてしまうし、穴はあるし、残念。
ルーパスが誘いに乗ってしまったらどーすんの?あとゴドーが殺されちゃう可能性もあったよね。
退屈しなかったのとダスティンホフマン部分で、まあいいか…
最後のどんでん返しだけがキモの作品なのに、読めてしまうし、穴はある...
最後のどんでん返しだけがキモの作品なのに、読めてしまうし、穴はあるし、残念。
ルーパスが誘いに乗ってしまったらどーすんの?あとゴドーが殺されちゃう可能性もあったよね。
退屈しなかったのとダスティンホフマン部分で、まあいいか…
ラスト10分気づいた時には騙される!は大げさ?
ラスト10分気づいた時には騙される。こんな売り文句があるなら見られずにはいられない。たしかにラストで騙される。あーそういうことか。こんな感じだ。大どんでん返しとはまだではいけないなと感じる。まず個人的にだがラストの演出が気にくわない。たしかにラストまで同じように主人公が語っていくのだがせっかくのラストのどんでん返しならスピード感つけ一気に複線回収すればいいもののなんかあっさりと終わってしまった。裏切り者は誰なのか?と視聴者は考えます。あいつか?と思ったら違う。そしてあいつか?と思っていもまた違う。そしてラスト。こんな感じだ。正直勘のいい人はラストでこーなるなってわかってしまう。と不満もありつつなかなか楽しめた作品ではあった。
騙されました!!
主人公のジェイクは一流の詐欺師だけあって見てるこちらまで騙されてしまい2転3転する展開がすごくおもしろい。
内容もわかりやすいしオスカー俳優のD・ホフマンやレイチェル・ワイズ、さらに主演のエドワード・バーンズとキャスティングも最高なのでおススメの一本です。
ジェームズ・フォーリー監督の「パーフェクト・ストレンジャー」やエドワード・バーンズ主演の「サウンド・オブ・サンダー」もおもしろいですよ。
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