ケイティ(2002)

劇場公開日:

解説

アカデミー賞4部門を受賞した「トラフィック」の脚本家スティーブ・ギャガンの初監督作。最愛の人を喪った少女の孤独と不安が、めくるめくサスペンスのなかに描き出される。主演は米TVドラマ『ドーソンズ・クリーク』のケイティ・ホームズ。

2002年製作/99分/アメリカ
原題または英題:Abandon
配給:東宝東和
劇場公開日:2003年11月29日

ストーリー

名門大学の優等生ケイティ。彼女は、2年前に最愛の人エンブリーが失踪して以来、心に冷えきった空虚感を抱えていた。そんなある日、エンブリー失踪事件の担当捜査官に任命された刑事ウェイドが彼女の前に現れる。ウェイドもまた、心に深刻な傷を負っており、いつしか2人の間に特別な感情が芽生えはじめる。しかし、突然現れたエンブリーの幻影が、ケイティの心を苛む。そして、新たなる失踪事件が起こり……。

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映画レビュー

1.0妄想

2019年6月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 資産家の孤児でもあるエンブリーは学生にしてオペラ制作、アテネ遺跡発掘への投資など、幅広く活動していた。ケイティは成績優秀、物事をはっきり言う性格で、就職難関のネットバンクのマッキンゼー社の内定も取り付けてしまう。

 徐々にケイティが刑事と仲良くなる一方、友人のハリソンが失踪。ケイティもドラッグやってるのか、妄想の世界に・・・

 二重人格を扱った映画は多いが、解決を見ないで中途半端に想像させるのはいやだなぁ。

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kossy

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