ロイヤル・セブンティーンのレビュー・感想・評価
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アマンダの旬が映画で見られる
『恋するマンハッタン』で人気が爆発したアマンダ。
子役スターの旬は、いつまでも続かないもので、彼女も映画でのキャリアは成功しないまま、引退してしまいました。
そんなアマンダの、ほぼ絶頂期に撮られた作品で、名優コリン・ファースとの親子ドラマと、その時代を代表するティーンのシンボル的存在だった彼女の魅力が映画に散りばめられています。
なので、時を経た今となっては、時代のあだ花的作品になってしまい、見る価値は無いかもしれません。スキャンダルが、日本までは伝わってこない分だけ、まだましかも。アメリカでは、ひどいバッシングを受けてしまったようで、価値が暴落したことでしょう。
「石原さとみの若いころの恋愛ドラマ」なら見てみたい、と思っても、「高樹沙耶の出ている刑事ドラマ」なんて見る気になれない。そんな感じでしょう。
アマンダ・バインズが出演する映画では、『ヘア・スプレー』か『ロイヤル・セブンティーン』この2作品がキャリア・ハイでしょう。
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タイトルなし(ネタバレ)
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アメリカのルーツはイギリスにあり、と言いたいのか?分からないでもないが、フランス系、イタリア系、ドイツ系、スペイン系、ユダヤ系と白人だけでも多民族国家だし、更に多くの人種が加わる。
階級を意識していないようで、目一杯意識している。
但し、ジェームス・ブラウンはアメリカの白人よりも、イギリス人の方が理解している。イギリス人がみなビー・ジーズが好きと思うな、と言いたい。
Ride of your life
階級制度
自分らしさを大切に
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