ジェームズ・キャメロンのタイタニックの秘密

劇場公開日:

解説

「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督が、最先端のカメラ“リアリティー・カメラ・システム”を用いて海底3650mに沈むタイタニック号の真実の姿を3D映画によってとらえた映像スペクタクル。

2003年製作/45分/アメリカ
原題または英題:Ghosts of the Abyss
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
劇場公開日:2003年7月19日

ストーリー

人間の英知と勇気の物語。2001年夏、ジェームズ・キャメロンはキャストとクルーたちを率いて驚くべき旅へと出発した。今回の彼のもくろみは、ラージフォーマット、ハイデフィニッション(HD)を屈した3D映画によって本当のタイタニックの姿をとらえ、それをアイマックスシアターというラージスクリーンに映し出して、観客たちにタイタニックの真の姿を伝えることだった。この探検クルーには、ジェームズ、デイビット、マイクのキャメロン3兄弟に加え、科学者、映像歴史家、歴史学者、天気予報士、微生物学者、そして映画「タイタニック」で俳優として参加したビル・パクストンも探険家として参加するなど、さまざまな方面において活躍するスタッフたちが集結した。撮影は7週間におよび、カメラは合計12回もタイタニック号まで潜っていった。そしてその撮影テープは900時間にも上る長編となった。こうした最先端の技術を駆使して撮影された映像は、観客が自分の目でタイタニック号を実際に「見ているかのよう」に写し出される。

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