レボリューション6
劇場公開日:2003年8月30日
解説
15年前の不発爆弾が突如爆発したことで、それを仕掛けた6人の男女の運命が揺さぶられていく犯罪ドラマ。監督は、これまで数多くのミュージック・ビデオを手掛けてきた新鋭グレゴー・シュニッツラー。
2002年製作/101分/ドイツ・アメリカ合作
原題または英題:Was tun, Wenn's Brennt?
配給:ソニー・ピクチャーズ
劇場公開日:2003年8月30日
ストーリー
ベルリンの壁崩壊前の80年代。激動の最中のベルリンでパンクを信奉しアナーキーな抵抗運動を繰り広げた若者たちが仕掛け、不発に終わった時限装置があった。それから15年の時が経過。今なお抵抗運動を続ける者、過去はきれいさっぱり精算した者など、みなそれぞれの道を歩んでいた。しかし、昔作った時限爆弾が突然爆発したことから、別々の道を歩む彼らの人生が大きく狂い出す。警察に押収された証拠のフィルムを取り戻すため、彼らは再び結集する……。
スタッフ・キャスト
- 監督
- グレゴー・シュニッツラー
- 脚本
- ステファン・デーンネルト
- アンネ・ビルドゥ
- 製作
- ヤコブ・クラウセン
- トーマス・ベブケ
- 撮影
- アンドレアス・ベルガー