キャンパス・クレージー

劇場公開日:

解説

おバカなふたり組が立てた大金強奪計画が引き起こす、想像を絶する大災難。脚本は「アナライズ・ユー」のピーター・トーラン。出演は、「バニラ・スカイ」のジェイソン・リーと「チャーリーズ・エンジェル」のトム・グリーン。

2002年製作/85分/アメリカ
原題または英題:Stealing Harvard
配給:東宝東和
劇場公開日:2003年6月14日

ストーリー

結婚間近で幸せの絶頂にいる男ジョン。しかし姉から、昔撮影したビデオを見せられる。そこには「可愛い姪の大学進学費用は、ぜんぶ僕が払う!」と語る自分の姿が…。あれは冗談、と言っても姉には通用しない。かくして結婚費用に加えて急激に大金が必要になったジョンは、変わり者で知られるダフについ相談。それがまちがいの始まりだった……。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

5.0米国レベルのオバカの勉強

2012年5月17日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

幸せ

馬鹿な奴はどこにもいるし 愛すべき馬鹿だったりする Duke where is my car? のアホさは見た後に 何も残らない(実際には強烈な印象は残るが) それに比してこの映画は 見終わったあと 笑いの後に 落ち着いた時 なんとも幸せな爽快感があるように いいじゃないのこれ と思ってしまう映画だ。 おバカ加減が米国流なので 日本の常識を重んじる方には無理だと思う。 それと H系のお下劣も日本映画では無い さらっとした笑える米国流だ。 疲れた生活の毎日 夫婦生活にもマンネリ 気づいたら人生から笑いが無く すごしているなら 是非、見て損はない。

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seisinsei