the EYE アイ

劇場公開日:

解説

角膜移植手術による超常的な恐怖を描いた異色ホラー。監督・脚本・編集は「レイン」のオキサイド・パン&ダニー・パン兄弟。製作は「ラヴソング」などの監督としても知られるピーター・チャンほか。出演は歌手で新進女優のアンジェリカ・リー、ローレンス・チョウほか。

2001年製作/99分/香港・タイ合作
原題または英題:The Eye
配給:クロックワークス
劇場公開日:2003年3月29日

ストーリー

2歳の頃に失明した女性マン(アンジェリカ・リー)は、20歳の時に角膜移植手術を受け、視力を回復する。しかしそれにより彼女は、死者の姿が見えるようになってしまう。心理療法士のワ・ロー(ローレンス・チョウ)はそれを信じようとしなかったが、手術中のインイン(ソー・ヤッライ)の死を直感したりと、重い試練にうなされる日々。その現実を受け入れようとした時、マンは、鏡に映る自分の顔が、他人が見ている本来の自分の顔ではないことに気づく。角膜の提供者に原因があると考えたマンは、ワと共に、提供者の住んでいたタイ北部の古い村を訪ねる。提供者はリン(チャッチャー・ルチナーレン)という若い女性で、彼女は死や災害を予知できる能力を持っていたが、それを嘆き悲しみ、首を吊って死んでしまったのだという。やがてリンの霊がマンに取りつき首を吊ろうとするが、リンの母親(ワン・スーユエン)と彼女が和解すると、次の瞬間にはマンの姿に戻った。安堵したマンとワは村をあとにするが、しかしマンは帰りのバスの中から、タンクローリーの事故による多数の死者の黒い影を見てしまう。マンはバスを駆け降りタンクローリーに向かっていくが、事故を食い止めることはできず、大爆発事故が起こってしまい、マンはまた盲目に戻ってしまうのだった。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

2.0小島秀夫氏のお勧め(?)で観ました

2023年9月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

あのゲーム制作者の巨匠がその名を挙げていた、ましてや怖くて途中で観るのやめた、とのことだったので観てみました。

好みから言うと、こう言う持って回ったのは好きじゃないかな〜と。

映像とエフェクトと音と時間かけて引っ張るにはそんなに変わった話でもない。

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Ninetendo

3.5ネタ的にはどこかで見たようなネタだが

2020年2月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

リメイク版は未見。
前半の恐怖描写もなかなかだったが、後半から終盤の展開は見応えありでグイグイ引き込まれた。
公開時に見逃していたのはもったいなかったかな。

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なお

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