リロ&スティッチ(2002)のレビュー・感想・評価
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宇宙人スティッチ・イン・ハワイ
冒頭がこんなにSFだったとは知らなかった。E.Tみたいじゃないですか。イーティー、オーハーナー。
ナニとリロは、ひと回りくらい年の差があるのかな。高校生みたいな年のナニが、一人で生活費を担い、小さい妹の面倒を見るなんて、それは大変だよ。ヤングケアラーじゃないの。おとなの誰かに助けてもらって欲しい。妹のリロはちょっと個性が強く、友達とうまくいかない。寂しさを埋めるため、犬を飼おうとしたら、それは犬ではなく、地球外生物だった…。
スティッチはかわいい時もあるが、歯が怖い。宇宙人キャラのデザインはおもしろいんだけど、地球の女の子がイマイチかな。もう少しかわいくして欲しい。
リロの歌(へ・メレ・ノ・リロ)は、アカデミー・オブ・ハワイアン・アーツのクムフラ、マーク・ケアリイ・ホオマルの作。この曲で踊るシーンは良かった。アニメでフラの動きを付けるのは難しいと思うが、がんばっていた。
日テレ金曜ロードショーを鑑賞。
これはもう^_^
是非、adhdの子を持つ親に見てほしい!笑
もう、うちの子そっくり!診断されたわけじゃないけど、そんな素質あるなーっていつも感じてた、2、3歳の頃を思い出す映画でした笑
あーうちの子はスティッチだったのか笑って思った。
やることなす事、そのまんま、悪気はなく、力加減が分からない、とても優しい男の子を見ているような感じでした。それに、怒らず優しく諭してあげて、気持ちを受け止めてあげる、リロ^_^
とっても子供に対しての接し方の勉強になりました。
スティッチというキャラクターは知っていたけど、こんな話なんだ!って実写も見たくなりました(o^^o)
ハワイ気分、最後はかわいく見える
ハワイ行きの飛行機の中でみる。実写版公開直前だが、アニメ版しかなかったので仕方ない。
何も内容知らないうちから、リロもスティッチもどちらも化け物みたいな顔してるなと思ってたら、スティッチは本当に化け物だった!
最初数秒、映像の古臭さに仰天。昭和のアニメか?と。とても2002年とは思えない。ディズニーとも思えない絵柄。
ストーリーも謎の異星人の話が長くて冒頭は飽きる。
途中早送りしつつ…姉と妹、スティッチとの家族の絆に、だんだんと引き込まれる。
最後、破壊しかできないスティッチがケーキ焼いたりお弁当作ったり、お洗濯したり、家政婦になってて感動したし、便利なペットだなと笑
リロとスティッチが並んでフラダンスしてるところもかわいかった!
最初は2人とも化け物にしか見えなかったのに、ラストにはすっかりかわいい〜♡ってなりました!
子ども向け
ストーリーにツッコミどころ満載。
完全に子ども向け。
スティッチは絶対に犬には見えない。
コンプラ的にどうなの?って感じの場面も多い。
リロが友達に暴力を振るうシーンでは、リロが友達に馬乗りになって止められるまで何度も殴る。
平手打ちか、押して転かす程度の表現で良かったでしょ。
そして何より顔がブサイク。皆同じ顔。鼻が四角。目が細くて一重。ハワイの原住民ってこんな顔じゃないでしょ。掘りが深くて二重だよね?
ムーランでも思ったけど、ディズニーは白人以外の人種をブサイクにしたいのか?
ディズニーにありがちなミュージカル映画ではないので歌もない。
悪い意味でディズニーっぽくない。
公開当時小学生だったが、全くスティッチにハマらず興味も湧かなかったので観てなかったが、大人になって初めて鑑賞してもやっぱりハマらない。
23年ぶりに観る
当時観たのは12歳のとき。
あの時スティッチ大ブームになりましたよね。
私もスティッチ大好きになって、たくさんグッズを持っていましたが、今になって「そういやどんなストーリーだったかな?」と実写化を前にふと思い23年ぶりに見てみました。
スティッチが暴君だったことしか覚えてなかったようで、登場人物はリロとスティッチしかピンとこず、ストーリーさえ「こんなんだった?めっちゃ良い話やん」と感動しました(笑)
始まりから最後までずっと楽しかったです!
とにかくスティッチが可愛くて仕方ないし、リロ始め、ナニ、デイヴィッド、博士などなど登場人物全てが愛おしい。人間臭くていいなぁ。そら当時、ブームになるよね、と思いました。またグッズ欲しくなるなぁこりゃ。
しかし今日本語吹き替え版を観ると「聞いたことある!」と思う声優さんばかりな気がする。マクゴナガル先生(谷育子さん)もいらっしゃったし(笑)
コメディだが、観て癒される内容ではないかな
ポリコレだのなんだの言われだす前の作品で自由奔放な主人公リロと宇宙の犯罪者スティッチのコンビに合わせて、陽気な南国ムードがとにかく明るい。
トレーラーに轢かれたスティッチとか「おおお…」と思うがそこはそれアニメーション(笑)
ディズニーだからセルの量も多くてぬるぬるに動くかと思いきや、お姉さんが凄い早さで移動したりするのでそんなでもないのか?と思ったり。
公開時に遅れて、地域の上映会で使用した際は、可もなく不可もなく。
子どもは喜んでいる様子。
キャラクター商品もしばらく出ていたので人気は上々と言う感じだった。
内容としてはリロとスティッチの友情ドラマみたいなものに宇宙の問題が食い込んでくるだけだから、大人にはあまり残るものはないだろう。
大前提としてコメディアニメなのだからとは思うが、昨今、日本では子どもの養育、虐待への関心が上がっているから、リロの家庭は明らかにそれ…と思ってしまう。行動も姉妹で似ているところ等はこちらも口許が緩むが、大人と言うには未熟な姉と幼児のリロの危うい家庭環境は心配になってくる。リロの姉だって自分の為の人生設計があってもいいんだが…みんな幸せが良いんだよね。
試作品626号
本当に名作。ディズニー作品、キャラで1番好き。
これから展開していく映画3本とTVシリーズもめちゃくちゃ面白いという続編までも面白い珍しいシリーズ。
スティッチっていうキャラが人気すぎて薄れてるけどちゃんと本編も名作。本編がちゃんと良いから好きなんだよ。
キャッチコピーにある、「愛を失った少女」と「愛を知らないエイリアン」がオハナ〈家族〉になっていく、本当にそれに尽きる。
問題児同士がオハナやイトコを通じて家族になっていく。家族を広げていく、テーマはシンプルで真っ直ぐだがリロ、スティッチ含む試作品、ジャンバ、プリークリー、ガントゥ等キャラの個性が大爆発してるので飽きることなくリロイ&スティッチまで完走できる。
全ての始まりとして完璧な映画。
イメージと違ったが良かった
キャラだけは知っていて、ETみたいなもんだろと勝手に思っていたら違った
スティッチがなかなかに凶暴なやつでびっくり
6本の手足なのもびっくり
前半はあまりに破壊ばかりの奴で実際にいたらストレスだろうと
周りからも嫌悪されるがリロだけはスティッチとの交友を諦めない
そこには親がいない、変人、ついカッとなってしまう、など共通点があるから。
(シェイプオブウォーターの友情バージョンみたいな)
共感から始まる他者理解がある
スティッチは自分の破壊を反省し、贖罪としてリロを救う
エルビスプレスリーを目指して音楽とダンスに励むところは好き
ディズニーらしくないけど素敵な映画
タイトルなし
破壊なエイリアン、スティッチがリロと出会ってひとりぼっちは寂しいこ...
観た方が良い
スティッチのファンに
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