ノー・グッド・シングス
劇場公開日:2003年3月8日
解説
ハードボイルド作家ダシール・ハメットの短編小説『ターク通りの家』を、サミュエル・L・ジャクソン、ミラ・ジョヴォヴィッチ共演で映画化。クセのある登場人物たちが交錯し合い、対決する暴力と官能のドラマ。
2002年製作/97分/アメリカ
原題または英題:The House on Turk Street
配給:ギャガ=ヒューマックス
劇場公開日:2003年3月8日
ストーリー
家出娘の捜査をしていた刑事ジャック(サミュエル・L・ジャクソン)。糖尿病のためインシュリン注射が欠かせずに車の中で休んでいた彼は、道端で足を滑らせた老婆を助ける。その後老婆の家に招かれたが、他愛もない会話から自らの職業を話すと、突然殴られ、意識を失う。意識の戻ったジャックを待っていたのは、1000万ドルの銀行強盗を直前に控えた強盗一味。彼らはジャックを捜査に現れた警官と間違えたのだった。見張り役の美貌の女エリン(ミラ・ジョヴォヴィッチ)を説得し、なんとか逃げ出そうとするジャックだが……。
スタッフ・キャスト
- 監督
- ボブ・ラフェルソン
- 脚本
- スティーブ・バランシック
- 原作
- ダシール・ハメット
- 製作総指揮
- ピーター・エム・ホフマン
- 製作
- バリー・バーグ
- 撮影
- ファン・ルイス・アンシア
- 美術
- ポール・ピーターズ
- 音楽
- ジェフ・ビール
- 編集
- ウィリアム・S・シャーフ
- 衣装デザイン
- メアリー・クレア・ハンナン