トランスポーターのレビュー・感想・評価
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ありがちなリュック・ベッソン
カーアクションがカッコいい
運び屋が任務の口封じに殺されかけたので復讐する話。
カーアクションはカッコいいし、ステイサムはいい身体してるし、格闘アクションもよい感じです!
一つ言うとしたら、ヒロインがアジア系のロリ体型なのでちょっと老け顔(失礼)のステイサムとは釣り合ってません。
ステイサムかっこいい!!
カーチェイス、格闘、協力。
このシリーズの最新作である『トランスポーター イグニション』を観に行くために、1作目である今作から観始めました。
この作品には、見所がたくさんあります。警察とのカーチェイスのシーン、敵を追いかけるのに「のりもの」を使うシーン、複数人との格闘シーンなどです。
そのなかでも、私が一番良かったなと思ったのは、タルコーニ警部との掛け合いですかね。
逮捕されたフランクに、人々を助けに行かせるために粋な逃がし方をするところが、なんだか微笑ましかったです。
あと余談ですが、私はこの作品に出てきた「ORANGINA」が、この作品を観終わったら後に飲みたくなりました。(ちなみに、その週に自動販売機で買って飲みました。)
ジェイソンと言えば、やはりこれ
久々に見てみましたが、やっぱりシンプルで面白いですね!
ジェイソン・ステイサム主演作品は数あれど、このシリーズに勝るものなし。
硬派なんだけど、遊び心もたっぷりで、興奮と笑いが同時に押し寄せてくるんですよね。
その辺りはさすがリュック・べッソン製作・脚本作品って感じでしょうか。
しかしジェイソンもこの頃はまだ若かった、頭髪は今と変わりないですが、顔や体の肌感が相当若かったですね。
まあいちいち肉体美を晒すのはある意味このシリーズのお約束、スーツ姿のジェイソンもカッコいいですが、脱いでも凄いです。
アクションもキレッキレ、ジャッキー映画のようなユーモアたっぷりなアクションで見る者を飽きさせない辺りも、好ポイントでした。
冒頭から披露されたドライビングテクニック、そして終盤のカーチェイスも見応えたっぷりでした。
運び屋のルールも、ジェイソンが語ると妙にしびれますよね。
契約内容の変更はしない、名前は聞かない、依頼品は開けない、このルールに頑ななところが、笑っちゃうぐらいカッコいい。
でも、大体ルールを破ってトラブっちゃうのが、このシリーズのお約束だったりもするのですが・・・。
それから特筆すべきはヒロインのスー・チー。
シリーズ制覇した方なら分かると思いますが、これ以降のヒロインがとにかくアレなんで・・・余計にスー・チーが可愛く見えました。
まあ終盤の展開はちょっと普通すぎですが、でも私はかなり好きな映画ですね。
フランス製・スタイリッシュアクション
ジェイソン・ステイサムの名を間違いなく世界に轟かせた作品。
私はこの映画を見て、「この人ハゲてるのにカッコイイな」と
ハゲに対する好感度が上がりました、ハゲ万歳。
ハゲててもこんなにカッコイイのはなぜなのだろう、と
少し考えていた時期があったのですが、結局ステイサムが
「それだけ魅力のある俳優(ハゲ)だった」という結論に至り、
自分が「将来ハゲてもいいや」という安心感はなくなりました。
この映画の魅力はストーリーではなく、ステイサムが華麗に
敵を倒して行くというのが醍醐味だと思っています。
なのでストーリーはあまり期待しないほうがいいでしょう笑。
しかし、ハゲ界のスーパースター・「ジェイソン・ステイサム」
の活躍を見逃す手はないだろう。これであなたもハゲ愛好家だ!
カーチェイスかっこいい
鍛え上げられた主人公の戦いが休むことなく展開される
総合:75点
ストーリー: 65
キャスト: 75
演出: 75
ビジュアル: 75
音楽: 70
物語はたいしたことはないが、主人公の鍛え上げられた体と映画らしい現実離れした格闘アクション、そしてカーアクションの派手さが堪能できる作品だった。流れの速い展開で飽きることもないし、無口で規則に厳格で凄腕の主人公というのがしっかりと確立されていた。ニースなのに何故か中国人がヒロインとして登場したのは少々驚いたが、それは悪くないし多国籍なのはむしろベッソン監督らしい。
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