ワイルド・スピードのレビュー・感想・評価
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10秒足らずの時間だけ俺は自由だ
ワイルドスピード第一作目。
初鑑賞。
ストリートカーレースに打ち込む主人公ドミニク。
多発するハイスピードカージャックの事件を追うため
潜入捜査官として近づくブライアン。
潜入するも友情が深まっていき…
てな感じで話が進むけど、
ストーリーはあるような無いような…笑
かなり荒削りな感じ!
シンプルと言えばシンプル。
車に全く詳しくない自分は
序盤少し置いていかれたような気分になった。
レースシーンの映像は何故か古臭さを感じた。
(別に悪い意味ではない)
疾走感はある。
サツが来て全員一斉に逃げるのは笑えた。
車のパーツがいっぱい見れる。
いろんな車も見れる。
とにかく車イジリが好きな人が楽しめるんだろうな。
と思う映画だった。
ワイルドな魅力
唸るエンジン、焦げるガソリン。
加速するスピード、NOS点火から歪む空間。
焼けつくタイヤ、いつバーストするかもわからない暴力的なスピード。
ゴールして緊張感から解放された刹那に感じる爽快感。
これを日本車でやってるって知ったときの誇らしさ。
最後は大風呂敷広げてワイルドに終わるけど、このあとどうなったんだろうっていう想像も駆り立てる。
名実ともにワイルドスピードの原点だと思います。
ワイスピの原点
ゼロヨンレースがおれの全て。10何秒かの間、おれは自由になる。
先日、テレビでスカイミッション見たからシリーズ全部見てみようかなと思ったのでまずは最初の映画。
レースに重きを置いてるね。
今やカーアクション多めのシンプルなアクション映画になってるけど、この頃はストリートレースに打ち込む漢とはなんたるか、みたいな演出。
ポールが主人公だね。
ヴィンディーゼルも心なしがまだ体が細い。
チームのメンバーも知らない人多い。
これからを期待しておこう。
ストーリーは風呂敷を散々広げて畳まないパターンのやつで、あまりスッ...
ストーリーは風呂敷を散々広げて畳まないパターンのやつで、あまりスッキリとはしなかった。
ただただ、車がカッコいい!!!
正直、レースの場面だけでも良い。そんな映画でした。
シリーズ系なので他の作品も見てみたい。
BS朝日吹替版鑑賞。 シリーズ後半の作品を先に鑑賞してたのだが、そ...
BS朝日吹替版鑑賞。
シリーズ後半の作品を先に鑑賞してたのだが、それとは違う1作目のこのB級感、たまらんですねえ。
冒頭のトラック強盗のシーンからスリル満点。トラック下に潜り込む車に呆然。全編に溢れるカーアクションに血湧き肉躍ります。
ブライアンの正体、トラック強盗の犯人は?と謎解きの要素もあり、面白かった。私には超意外な犯人だった。ええの?あかんよな。
B級美女ばかりなのがやや残念だった(笑)
原点にしてワイスピとはこういうものだ
スーパーコンボの派手な展開を見ていたらせっかくだし、原点から再鑑賞してみようって事になり10年ぶりくらいにレンタル。
いつのまにか潜水艦に追われたり空を飛んだりめちゃくちゃなシリーズも元々はカーアクション、友情物語であって原点の物語としてまだまだ方向性も完全に定まってないなりに楽しめる。
ポールウォーカー主役なのは華があってよいね、いつのまにやらハゲメインになってしまったが、、
結局映画としてのエンタメ性は後半のワイスピにあるがこの頃の荒削りなアクションやまだ現実的な世界でのドンパチは楽しめた。ラストの踏切シーンはかなりのスリル
ポール・ウォーカーがスカイラインGTRを好きになる出発点
続編の方を先に観てしまった。もちろんストーリーは独立したものであるけれども、2にはヴィン・ディーゼルも出てないし、最初の馴れ初めみたいなイメージ。CGがあまり使われてないことで迫力はありましたが、2の方が綺麗に表現されていました。
終盤のトラックとのチェイスシーンは『マッドマックス』風味。それほど斬新さを感じられない。ストリートレースにしても直線ばかりで面白くない。どちらかと言うと、アクションよりもウォーカー&ディーゼルの友情のようなものをメインにしたかったように思えます。女子ではやっぱりミシェル・ロドリゲスがいい。
こちらもシビック、ホンダS2000、スカイラインと日本車ばかりが活躍しているな。
激しい!激しい!カーアクション&レース!
ゼロヨンと呼ばれる10秒に満たない直線レースにのみ自分の価値観を見出すドミニクと、そのドミニク一味に潜入捜査を行っている警官ブライアンのブラザーソウルを分かち合う映画。カーアクションが見もので日本メーカーの車種が多数登場する。
作中でよく出てくるのはゼロヨンと呼ばれるドラッグレース。ゼロヨンとは1/4マイル(約402メートル)の直線のタイムを競うレースのことです。走行距離が他にもあり総称してドラッグレースと呼ばれています。
車に全く詳しくないけど楽しめました。カッコイイ車がたくさん出てきます!日本の車も結構出てきました。何かは分かりませんが笑。
カーチェイスが好きな方にはもってこいですね。
アメリカの映画って必ずと言っていいほどカーチェイスがありますが、ああいうのが好きなんですかね。カーチェイスがたくさん盛り込まれた映画です。
とくにゼロヨンにこだわった作りは一貫していて良かったです。
これの評価が低めで、最近のが高いだと・・・? ふーん、いろんな人がいますね。
これがワイスピの原点か・・・!人気シリーズとして今あるのが理解できる内容だ!
私自身は全くシリーズファンではないんですけどね。
最近のを数作見た程度で、演出過剰な車好きのためのドンガシャ映画って思ってたんだけどこれは面白かった!
今作に関しては個人的にB級感が堪らない。
当時のスピード感の表現とかも新鮮で逆にいいし、そこかしこで勃発するGTAみたいなギャング間の抗争も寂れたアメリカンな感じで堪らなくいい。
レースにしても、人間のドラマにしても万能じゃない部分がここではちゃんと描かれてるし、こりゃ、ポール・ウォーカーも人気出るはずだ!
ワイルドスピード1
ハラハラ、ドキドキを感じたい人にはおすすめの映画です。
そして、
『ワイルドスピード1』を観て一番感じたのは、
“信頼できる人間関係っていい!”ということ。
一緒に苦難を乗り越えると絆は深まる!と思わせてくれた作品でした☆
ぺらっぺらの内容
長寿シリーズなので気になっていたので今更ですが鑑賞。なんだこんなものかと。
アメリカで半グレよりもたちの悪いストリートギャングが跋扈しているのはありとして、トラック運搬業者がみずから武装して、それを強盗集団とカーチェイス。西部劇じゃないんだから。どこの無法地帯?少しは警察も動くでしょう。
結局はドミニクが強盗集団だったことにがっかり。
黒幕は他にいて、ブライアンと共闘して星をあげる、という王道のほうがすっきりする。
心の傷を埋めるためにカーレースに没頭するのはロマンとして、強盗もやるのは中途半端な印象。悪はぶっちぎりの悪の方が魅力的。恋人をおいてメキシコにとんずらしたようなラストにも、もやもやとした気持ちが残りました。
ヴィン・ディーゼルは【ピッチ・ブラック】など良質なバイオレンスSFで注目されたのに、これに出演してB級なイメージになってしまった。少なくとも私の中では。 ミシェル・ロドリゲスは相変わらず男勝りで魅力的。本人がバイセクシャルなので姉御オーラがより強まるのでしょうか、同性からみてもかっこいい。
友情!車!ゼロヨン!
ブライアンとドムの友情が最高に熱かったです!
ゼロヨンのレースもカッコいいし、出てくる車もカッコいいし、ロサンゼルスの街並みもカッコよくて今すぐ行きたくなりました!
ブライアンの人情に厚いところとか、ドムの仲間思いなところがすごく好きです。
レティもミアも大好きやし、レティみたいなカッコいい女性になりたいな〜って思いました。ああいうレーサーになってみたい笑
ドムの家でホームパーティーみたいなやつをやってたのがすごい微笑ましくていいなぁって思ったし、ブライアンとドムが海沿いの道を走ってるところとか超青春って感じでうらやましかったです!
あと最初のゼロヨンレースのときにドムが流してた音楽がカッコよくて気に入りました(*^▽^*)
ストーリーも疾走感があってよかったです♪
ワイルドスピードシリーズ一作目
ワイルドスピードを全シリーズ見ようと、気軽にレンタルして鑑賞した。
見た感想としては、アメリカ映画ならではカッコよさがあってとても憧れを抱かされる内容であった。カーレースシーンは、派手に激しくそして大規模で迫力満点だった。
次作が早く見たい、そう思わせる作品だ。
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