ロック・スター
劇場公開日:2001年10月6日
解説
「陽のあたる教室」のスティーブン・ヘレク監督が、人生とサクセスと幸福について描いたホロ苦系ロック・ムービー。アメリカン・ドリーム。出演は「スリー・キングス」のマーク・ウォルバーグと、テレビドラマ『フレンズ』のジェニファー・アニストン。
2001年製作/105分/アメリカ
原題または英題:Rock Star
配給:ワーナー
劇場公開日:2001年10月6日
ストーリー
昼間はコピー機のセールスマン。夜はロックバンドのボーカリストのクリスは、ロック界の大御所バンド、スティ-ル・ドラゴンの熱烈なファン。夜毎ステージで憧れのボ-カリスト、ボビー・ビアーズそっくりの歌声を披露して、地元のファンを熱狂させている。しかし、クリスはメンバーから突然にグループを追い出され、ぼろぼろに打ちのめされる。そんな彼に1本の電話が。彼の歌声を聞いたスティ-ル・ドラゴンから、ビアーズの後釜としてリード・シンガーにならないか、という申し出だった。ファンからプロへ。夢のようなオファーに舞い上がり大喜びで受け入れるクリスだが、彼の人生はその時から大きく変わってゆくのだった……。
スタッフ・キャスト
- 監督
- スティーブン・ヘレク
- 脚本
- ジョン・ストックウェル
- エグゼクティブプロデューサー
- スティーブン・ルーサー
- ジョージ・クルーニー
- マイク・オクレント
- 撮影
- ウェリ・スタイガー
- 音楽
- トレバー・ラビン