「ラストの謎に物思う」ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ Naoさんの映画レビュー(感想・評価)
ラストの謎に物思う
映画館・日劇(昨年、閉館したが😢)のこけら落とし以来、34年ぶりで「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」@TOHOシネマズ錦糸町
エンリオ・モリコーネの哀切極まりないテーマ曲、そしてアマポーラの調べに乗って踊る若き日の美少女ジェニファー・コネリー。全盛期のデ・ニーロとジェームズ・ウッズ。そしてレオーネ節。21世紀では最早作れないシロモノである。
4時間はさすがに長過ぎるが😅
あとは、例のラスト🤔
セルジオ・レオーネ監督作としては、これを掉尾かつ遺作とする「ワンスアポンアタイム三部作」もよいが、やっぱりイーストウッドの「ドル箱三部作」は必見である。
午前十時の映画祭、2020/3で終わるらしいが、そんなこと言わずに、今の詰まらん映画なんか上映せんでよいから、古き佳き時代の映画をかけてくれ〜😢
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