「人生において二度目に見るのが面白い映画だ。」ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 映画史研究家・本間正幸さんの映画レビュー(感想・評価)
人生において二度目に見るのが面白い映画だ。
クリックして本文を読む
最初に見たのは、公開当時の1984年頃だろうか?
高校生から大学生の頃だった。
今回、30年ぶりに見ると、作品の面白さが増して来た。
学生時代の友人達とも、疎遠になりつつある今日、若くして亡くなった友人達が、懐かしく思い出される。
友情と裏切り、成功と挫折。
映像、ストーリー、音楽と、全て私の好み。
ヒロインの少女時代が魅力的だっただけに、成人し、晩年の姿に違和感が残り、マイナスに。
ファトモーや、その他の役者は、少年時代、青年時代など、全て完璧。
ショートケーキを食べてしまうエピソードは、最高!
コメントする