「王道のラブストーリー」ローマの休日 りりかさんの映画レビュー(感想・評価)
王道のラブストーリー
初めて見て、名作と言われる意味が分かりました。
王女様と冴えない男のたった1日の恋。
オードリーヘップバーンがとにかく美しく、ストーリーの中にはユーモアがあり観てて退屈しません。
モノクロ映画でもこんなに心ときめくんだなぁと思いました。
ストーリーとしては王道ですが、王道ストーリーの原点はきっとここからなのでしょうね。
最後の記者会見のシーンは、言葉を交わさずとも気持ちが伝わってくる演技でした。
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みかずきさんのコメント
2023年1月24日
はじめまして。
みかずきです。
ちょっと今から仕事やめてくるレビューへの共感ありがとうございます。
りりかさんの、ちょっと今から会社やめてくるレビューが見当たりませんでしたので、こちらのコメント欄で失礼します。
りりかさんのレビュー、作品に対して率直に自分の感じたことを書いているので読みやすいですね。
ちょっと・・・は、題名とは違って、真面目な作品でした。
最初に就職した会社に拘らず、自分に合った会社を探して、探しことができたら、その会社で懸命に働くという生き方ができると良いのですが、
まだまだ、日本では転職に対する世間の壁は高いですね。
ローマの休日は何回も観ていますが、仰る様に、王道のラブストーリーだと思います。オードリーヘップバーンの魅力に溢れた作品です。
カミさんとイタリア旅行に行った際に、ローマの休日のロケ地を巡りをしましたが、ローマの休日のシーンが蘇ってきて感慨深かったです。
スイマセン。コメントが長くなってしまいました。
では、また共感作で。
ー以上ー