レンタ・コップ

劇場公開日:

解説

殺人事件の目撃者の命を守るため元刑事がレンタ・コップとなって活躍するアクション映画。製作はレイモンド・ワグナー、脚本はデニス・シュラックとマイケル・ブロジェット、監督はTVムービー「将軍」「警察署長」などのジェリー・ロンドン、撮影はジュゼッペ・ロトゥンノ、音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当。出演はバート・レイノルズ、ライザ・ミネリ、ディオンヌ・ワーウィックほか。ドルビー・ステレオ。

1987年製作/アメリカ
原題または英題:Rent-A-Cop
配給:ベストロン映画
劇場公開日:1988年4月23日

ストーリー

犯罪都市シカゴ。あるホテルの一室で麻薬取引が行なわれようとしていた。その現場ヘチャーチ刑事(バート・レイノルズ)たちが急襲した。が、突然、ライダー・スーツとヘルメット姿の男が現われ、売人、刑事たちに銃弾の雨を降らせ、金を強奪した。1人、銃弾を免かれたチャーチは必死に追撃する。犯人はたまたま居あわせた娼婦のデラ(ライザ・ミネリ)を盾に逃走。乱戦の末、チャーチはデラを救出したものの犯人を取り逃がしてしまった。生き残ったチャーチに上司の態度は冷ややかだった。怒ったチャーチは辞表をたたきつける。彼はデパートの監視員の仕亊にありついた。そこへ、デラが訪ねてきた。あの日以来、犯人に命を狙われているので護衛と犯人追撃をしてほしいというのだ。今は刑事ではないと断わったチャーチだが、デパート警備についハッスルしすぎてクビになったため、渋々デラの申し出を引き受けた。かくて、“レンタ・コップ”が誕生した。一方、かつての同僚ロジャー刑事(リチャード・メイサー)はある部屋を訪ねた。部屋には犯人ダンサー(ジェームズ・レマー)が黙々と体を鍛えている。ダンサーは舞踏家で凶器マニアの殺人狂だった。チャーチとデラは捜査を進めていた。デラの友人のベス(ディオンヌ・ワーウィック)の協力で、アレクサンダー(ジョン・スタントン)という男が黒幕として浮かぶ。ダンサーが反撃に出た。チャーチの部屋に銃弾を乱射し、ベスをナイフで刺し、裏切ろうとしたロジャーも殺した。そして、彼はデラをつかまえてアレキサンダーの邸宅に連れ込んだ。チャーチはショットガンを手に、単身乗り込んだ。中では、ダンサーが金を一人じめしようとアレクサンダーを殺していた。ついにチャーチとダンサーの対決。激しい銃撃戦。チャーチはダンサーが投げた手榴弾を逆にダンサーのマスクの中に。大爆発とともに、ダンサーの顔が吹っとんだ。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

2.0松竹セントラルで鑑賞

2024年7月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ゴールドスミスの音楽は素晴らしい

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ムーラン

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