レディ・イヴ

劇場公開日

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解説

美人の女詐欺師が蛇にしか興味のない御曹司と恋に落ちるラブ・コメディ。監督・脚本は、脚本家として映画の道に入り、数々の話題作の脚本を担当しながらも、「サリヴァンの旅」「結婚五年目(パーム・ビーチ・ストーリー)」「殺人幻想曲」などスクリューボール・コメディの名作を自ら監督してきたプレストン・スタージェス。製作はポール・ジョーンズ、原作はモンクトン・ホッフェ、撮影はヴィクター・ミルナー、編集はスチュアート・ギルモア、美術はハンス・ドライヤー、音楽はジグモンド・クラムゴールドが担当している。主演は、女詐欺師に、「ステラ・ダラス(1937)」「教授と美女」「私は殺される」のバーバラ・スタンウィック、彼女が恋に落ちる世間知らずの御曹司にジョン・フォード、ジョゼフ・L・マンキーウィッツ、ロバート・アルドリッチといった名匠の作品に数多く出演しているヘンリー・フォンダ。その他、エルンスト・ルビッチの「天国は待ってくれる」などに出演し、片眼鏡に葉巻がトレード・マークのチャールズ・コバーンや、苦みばしった顔をしながら根は優しい男を演じて定評があり、「スミス都に行く」などに出演しているウィリアム・デマレストなど。

あらすじ

蛇学者のチャーリー・パイク(ヘンリー・フォンダ)は南米での蛇狩りを終えて、帰国のため使用人マグジー(ウィリアム・デマレスト)とともに豪華客船に乗り込む。チャーリーはビール会社の御曹司だが、蛇にしか興味がない世間知らず。父親(チャールズ・コバーン)とともにこの客船に乗り込み、金持ちからいかさまのカード・ゲームでお金を巻き上げている詐欺師一家のジーン(バーバラ・スタンウィック)は一計を案じ、チャーリーをまんまと引っかけることに成功する。ところが2人は次第に引かれ合うようになり、チャーリーはある日ジーンに結婚を申し込む。一方幼い頃からチャーリーのお目付役をしてきたマグジーは危険を察知して、船長から手に入れたジーンたちの手配写真をチャーリーに見せる。その頃、父親に結婚のことを打ち明け、いそいそと待ち合わせのバーに現れたジーンは、口を噤んだままチャーリーが差し出す写真を見て、思わず虚勢を張ってしまい、チャーリーもそれに答えるようにして虚勢を張ってしまう。傷ついた心のまま、2人は再び元の生活に戻る。そんなある日、ジーンは詐欺仲間からチャーリーの家に出入りしていることを聞いて、彼の姪になりすまして、令嬢イヴとしてパイク邸に盛り込むことをもくろむ。美しく着飾ったジーンに誰もが魅了され、チャーリーさえもジーンとそっくりなことに茫然としながら同一人物と気づかぬまま再び彼女に引かれていく。そして、ついにチャーリーは令嬢イヴに成りすましているジーンに再びプロポーズしてしまう。初めは彼を懲らしめることが目的だったジーンは、やはり彼を深く愛していることに気づき、本当のことを打ち明けようと思う。チャーリーは再び乗った豪華客船の中でジーンと父親に再会し、あたかも時間が舞い戻ったかのように、最初の出逢いと同じようにジーンの美しい足に躓く。2人は客室の中で愛を確かめ合うのだった。

1941年製作/アメリカ
原題:The Lady Eve
配給:プレノンアッシュ

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映画レビュー

4.0女性と衣装について考える

2014年7月10日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

幸せ

いやぁ、安定して楽しませていただきました。古典的名作って言われるだけありますね。何というか、違和感を感じずに、当たり前のように映画を観ていられるって、本当に素晴らしいことだと思います。やっぱり、演出がしっかりしてるんだと思うんですよね、これって。列車内で過去の恋愛話を暴露していくシーンなんて、古典的なモンタージュでしっかりと場を盛り上げてくれていました。

それに、バーバラ・スタンウィックがなにより美しい! これまであまり衣装というものに注目して映画を観るということはなかったのですが、この映画では、なんて衣装って重要なんだって感じました。さまざまな衣装をきこなすバーバラ・スタンウィックが優雅だったり、小悪魔的だったり、なんとも魅了してくれます。ペラペラとまぁ、よく喋る女性なんですが、そのおしゃべりがこんなにも心地良いとは! んー、良い映画でした、ほんと。

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チャーリー
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