レッド・オクトーバーを追え!のレビュー・感想・評価
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アメリカ・バンザイ?
公開時、劇場で鑑賞したときはさほどピンとこなかった気がする。
改めて観て潜水艦なんて乗りたくないなぁって思う。ってくらい潜水艦の危うさやデリケートさ、閉塞感と静寂の描写は秀逸。
アメリカ万歳の結末は深みがなくていまひとつ。はいはい、ソ連に勝ってよかったですねー、である。
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潜水艦ならではの緊張感
潜水艦 緊迫 静寂
ショーン・コネリーがかっこよ過ぎ。 最新鋭の潜水艦をめぐる米ソの攻...
冷戦が終わった後の公開だったからなァ。
ずいぶん久しぶりに観たがやっぱり面白かった。
【ダイ・ハード】を大ヒットさせ、この大作に抜擢されたジョン・マクティアナン監督の緩急抜群の演出は冴えに冴え、当時はジェームズ・キャメロンと並んで注目の若手アクション監督の筆頭株だった。
(今はほとんど忘れ去られてるけど・・・)
名艦長の目的は何か?攻撃か?亡命か?その心情をクドクドこの映画は説明しない。
ファーストカットのショーン・コネリーの深いシワが刻まれた遠くの海岸線を見つめる眼差し、もうそれだけで十分なのだ。
惜しむらくはソ連崩壊の混乱期に公開されてなければ、もっと評価されていた事だろう。
しかし潜水艦物としてはトップクラスの傑作である事には間違いないと思う。
一触即発の緊迫感
スコット・グレンがかっこ良い
レッド・オクトーバーを追え!
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