「ショスタコーヴィチの交響曲第7番を新年早々に先駆けて聞いた。」レッド・オクトーバーを追え! マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
ショスタコーヴィチの交響曲第7番を新年早々に先駆けて聞いた。
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『海は人々に新しい希望をもたらす、眠りが夢を運ぶように。コロンブスの言葉だ』
『新しい世界へ、ようこそ』
リトアニア人(エストニア人?)がコロンブスの言葉を引用するわけがない。
しかし、原子力空母とか原子力潜水艦って、核兵器と同じではないか。怖い。
ショーン・コネリーはどこから見ても、イギリス人に見えるが。
最初に殺されるKGBがプーチンと言う名前のようだが、彼は新しい世界に来れなかったって事かなぁ。
兎も角、ソ連はロシアになって、新しい世界に来たのだが、プーチンが生きているせいで、まだ、新しい世界に来ていない。そんな事をこの映画はプロパガンダしていると思う。正にうってつけなのだが、事の経緯は分からないし、アメリカ社会が、新しい世界とは思えない。
兎に角、原子力の兵器は使わずに、戦争を終わらせる事を希望する。どちらが、勝つとか負けるとかは、日本人の僕は気にならないが、ウクライナの人達もだんだんそうなると思うが。
ショスタコーヴィチの交響曲第7番を新年早々に先駆けて聞いた。名曲であるが、ウクライナ人民の未来にならなければ良いと願っている。
忘れてならないのは、コロンブスはネイティブアメリカンを、侵略した人物である。新世界アメリカは西洋から見た世界であって、コロンブスが訪れる以前から、インディアンがいたんだ!インドでも無いのに。
つまり、インドと言う単語にはイギリスからの視点で語られている事を忘れてはならない。インド!インドネシア!
最近のロシアに対する報道を『西側、東側』と称するが、日本から見たら、『西側』なのである。日本は東側なのである。『ファーイーストな世界が日本だ』
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