「犬(やろう)どもの狂騒曲」レザボア・ドッグス しゅうへいさんの映画レビュー(感想・評価)
犬(やろう)どもの狂騒曲
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クエンティン・タランティーノ第1回監督作品。
Netflixで鑑賞(吹替)。
裏切者は誰だ!?
この中にサツの犬が紛れ込んでいる…
疑心暗鬼の末、炸裂する壮絶なバイオレンス!
処女作からタランティーノ節が炸裂しまくり。センスのいい音楽と会話。テンポのいい場面展開。章立ててストーリーを進行させていく手法で、様々な人物の視点と思惑が明かされていき、やるせなさ漂う怒濤のクライマックスへ…
映画は予算次第じゃなくて、脚本とセンスが物を言う。
とにかくカッコいい映画でした!!!
[余談]
タラちゃん自身が俳優として出演していて、元々役者もやっていただなんて全く知らかったもので大変驚きました。
※修正(2024/01/06)
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kossyさんのコメント
2020年8月23日
しゅうへいさん、こんにちは。
タランティーノ監督作品で唯一見てなかったデビュー作をようやく観ることができました!
逆に、ここがあの作品に繋がってとか、あの作品の原点はここか!とか、色んな想像ができて楽しかったです。