リトル・ニキータのレビュー・感想・評価
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リバー君、、、(T_T)
スパイ物だったような…という位の記憶で、ほぼ忘れていた為とても新鮮に鑑賞。
リバー君若っ!!当時はカッコイイと思って観ていたけど、今観るとあどけなさが残る…ウットリ…目の保養。。。
ストーリーも派手さはないけど、FBIのキリッとした( ・ิω・ิ)シドニー・ポワチエおじさんも、(記憶の中でモーガン・フリーマンと間違えていました)いい味出してましたね。
お休みの日に、楽しめました😊
ある高校生が空軍士官学校に願書を提出したことから、両親がKGBのス...
ある高校生が空軍士官学校に願書を提出したことから、両親がKGBのスパイであると知る。
展開は微妙だったけど、なかなかあり得ない設定で設定自体はおもしろかった。そしてリヴァー・フェニックスがよかった。
演出が悪いんじゃないかなぁ...
まず出だし。流れる音楽がサスペンス的なムーディーなものだったり、青春映画にありそうな明るいノリだったりします。
・シドニーポワチエが出てる場面はサスペンス風
・リバー・フェニックスが出てる場面は青春映画風
役柄的にもそんな使い分けをしていたように思う。映画自体はテンポ良く進むんだけど、音楽が何か付いて行けなかった。
ポワチエは「君の両親はスパイだ」と私生活にも絡んでくるから、フェニックスは嫌気がしていたけど、スパイといっても悪質で緊張感ある場面はないので「いい両親」としか思えない。
また、ポワチエが空軍学校の秘書? と肉体関係中、家に入り「先生これも実習ですか?」
唐突過ぎてサスペンスではなくコメディなノリ。繋がりが悪い! 訊きたいことがあったから急いできたとか、切羽詰まった演出できなかったのかなぁ。。。
後半、路面電車に乗せられたフェニックスを追って、車で追走する両親。ここだけは緊張感あったかな。
国境まで来ちゃって逃げられ、何とも言いようがないラスト。和解ではないが「もうお前らに用はない、あばよ」--- ポワチエは悔しがって終了。
海や町の何気ない映像が結構良かったですけど、ストーリーは盛り上がりに欠け、繋がりも悪く、もったいない印象でした。
移民の子供は成金に??
リヴァー・フェニックスの親子関係が「旅立ちの時」と似たような、母親は「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」でミッキー・ロークの可哀想な奥さん役、アル・パチーノを「スケアクロウ」でボッコボッコにするゲイ役だったスキューバと印象に残るのはそんな感じ。
シドニー・ポワチエの立場がイマイチ腑に落ちないし物語のテンポも悪くて退屈になってしまう、今リメイクするならデンゼルとティモシー・シャラメ何てどうでしょう!?
よくわかりません
FBIのロイ(シドニー・ポワチエ)につきまとわれる頃からジェフリー(フェニックス)の心の変化が上手く表現されている。そしてロイから真相(まだ決定ではない)を告げられた時点からの彼の苦悩がいい。サブタイトルの“SLEEPERS”の意味が「眠ったスパイ」という感じの意味であり、ソ連が送った夫婦のスパイもアメリカ国民になりすますために活動していないことを表している。
ソ連崩壊直前の製作映画であるので、リアリティに欠けることが失敗の一つ。前半は、殺人事件が頻発しているのに警察が動かないので緊張感もないし、殺人鬼と化すKGBの裏切り者の存在さえ理解不能だ。
シドニー・ポワチエの演技が気になって調べてみると、当時の年齢が60歳!驚きではあったが、アクションシーンをこなせないという理由もわかった(笑)。いや、しかしストーリー(特にラストの方だけ)は意味不明だ(笑)。しっかり解説できる人はいるのかな?何故ポワチエは犯人を捕まえない?とか、何故犯人は両親を殺す必要が?などなど・・・
リバー・フェニックス
高校生ジェフを演じたリバー・フェニックスの少年らしい表情と繊細な演技に魅せられました。
少年ジェフとFBI捜査官ロイ(シドニー・ポワチエ)が、信頼関係を築いていく描写や交わす会話がいい。
レトロ感漂うソ連(現ロシア)スパイ達、でした👀
もしもリバー・フェニックスが23才の若さで亡くなっていなければ…ジョニー・デップとの競演もあり…ですよね。観てみたかった。
— 僕の名前はジェフだ
日テレを録画にて鑑賞(字幕版)
久し振りに観た
結末を忘れていた。親は殺されて死ぬように思っていた。珍しくハッピーな終わり方でスッキリした。最近こういう終わり方をするのは珍しくなったなと思った。リバーフェニックスが初々しい。
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