「アメリカだなぁという物語」ラリー・フリント Iwarenkonさんの映画レビュー(感想・評価)
アメリカだなぁという物語
アメリカのポルノ王の物語。破茶滅茶だけど、自由と性を貫く生き様は、後半の裁判シーンではアメリカという国の建国にまで遡り疑問を投げかける。裁判映画という側面でも興味深い。
名優ウディ・ハレルソンとエドワード・ノートンはもちろんだけど、主人公の妻役のコートニー・ラブが際立って良い演技だった。
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アメリカのポルノ王の物語。破茶滅茶だけど、自由と性を貫く生き様は、後半の裁判シーンではアメリカという国の建国にまで遡り疑問を投げかける。裁判映画という側面でも興味深い。
名優ウディ・ハレルソンとエドワード・ノートンはもちろんだけど、主人公の妻役のコートニー・ラブが際立って良い演技だった。