ラブ・ジョーンズ
劇場公開日:1998年7月11日
解説
熱い恋心にとまどい迷う男女の姿を繊細なタッチで描いた一編。監督・脚本は新鋭セオドア・ウィッチャー。撮影はアーネスト・ホルズマン。音楽(監修)はマイルス・デイヴィス、ローリング・ストーンズら大物との共演歴を誇るベース奏者ダリル・ジョーンズ。出演は「ソウル・フード」のニア・ロング、「ポストマン」のラレンツ・テイトほか。
1996年製作/108分/アメリカ
原題または英題:Love Jones
配給:日活
劇場公開日:1998年7月11日
ストーリー
シカゴ。婚約者マーヴィンと別れたばかりのキャメラマンのニーナ(ニア・ロング)と新進作家のダリウス(ラレンツ・テイト)は初デートからベッドを共にしてしまう。恋に対してシニカルなふたりはこの恋を遊びと割り切ろうとするが、お互いのことが忘れられない。だが、そんな気持ちとは裏腹になかなか素直になれず、お互いに心を許しあえないふたりだが、熱い恋心だけが彼らをほだしていくのであった。
スタッフ・キャスト
- 監督
- セオドア・ウィッチャー
- 脚本
- セオドア・ウィッチャー
- エグゼクティブプロデューサー
- ジュリア・チャスマン
- ジェイ・スターン
- エイミー・ヘンケルズ
- ヘレナ・エシュゴエン
- 製作
- ニック・ウェクスラー
- ジェレマイア・サミュエルズ
- 撮影
- アーネスト・ホルズマン
- 美術
- ロジャー・G・フォーチュン
- 音楽監修
- ダリル・ジョーンズ
- 編集
- メイジー・ホイ
- 衣装デザイン
- Shawn Barton
- 字幕
- 細川直子