ラストハンター 非情の標的

劇場公開日:

解説

変質的な密猟者に恋人を殺された元森林警備隊の女性の復讐を描いたアクション。監督は新鋭リチャード・マーティン。製作は「アンダーワールド」のロバート・ヴィンスとウィリアム・ヴィンスで、製作総指揮も同作のマイケル・ストレンジ。脚本はTVシリーズで活躍するハリー・S・ロングストリートの原案を基に、彼とリンゼイ・ボーンが担当。撮影はグレッグ・ミドルトン。美術はアル・ベンジャミン。編集はケリー・ウチダ。衣裳はドリュー・アイルランド。主演は「水曜日に抱かれる女」のメッチェン・エイミック。共演は「ダンス・ウィズ・ウルブス」のグラハム・グリーン、「カリートの道」のエイドリアン・パスダーほか。

1996年製作/100分/アメリカ
原題または英題:Wounded
配給:マクザム
劇場公開日:1997年4月19日

ストーリー

森林警備隊のジュリー(メッチェン・エイミック)は、恋人のドン(リチャード・ジョゼフ・ポール)と熊を虐殺していた密猟者を追っていた。だが、実行犯のハナハン(エイドリアン・パスダー)は逆にドンを殺し、ジュリーに重傷を負わせて逃亡。復讐を誓い、FBIの捜査官にも心を開かないジュリーだが、定年間近の刑事ロリンズ(グラハム・グリーン)との出会いと交流が彼女を癒していく。だが、ハナハンは執拗に証人である彼女をつけ狙い、ロリンズを殺して再び森へ彼女を誘う。かくしてジュリーは武装して森へ乗り込み、ハナハンを狩り出して復讐を遂げるのだった。

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