夢のバスにのって
劇場公開日:1991年11月23日
解説
貧困に喘ぎながらも力強く生きるペルーの子供たちを描く思春期映画。
1988年製作/ペルー
原題または英題:Juliana
配給:シネセゾン
劇場公開日:1991年11月23日
ストーリー
首都リマのスラム街に住む12歳の少女フリアナ(ロサ・イザベル・モルフィーノ)は、家計を助けるために墓地の掃除のアルバイトをしていた。しかしそんな彼女も、飲んだくれの継父には愛想を尽かしていた。そこで既にドン・ペドロ(フリオ・ヴェガ)の元で働いている弟クラビート(エドバル・センテーノ)を頼って家を出るのだが、バスの中で歌を歌って乗客から小銭を貰う仕事は魅力だとしても、そこから上がりを掠め取るドン・ペドロは男の子しか雇わないという。そのため髪を切ったフリアナは、男になりすまして仲間たちと働き始める。
全文を読む( を含む場合あり)
スタッフ・キャスト
- 監督
- フェルナンド・エスピノーサ
- アレハンドロ・レガスピ
- 脚本
- レネ・ウェーバー
- 製作総指揮
- オスワルド・カルピオ
- フェルナンド・エスピノーサ
- ステファン・カスパール
- アレハンドロ・レガスピ
- レネ・ウェーバー
- 製作
- ステファン・カスパール
- 撮影
- ダニー・ガヴィディア
- 音楽
- ホセ・バルセナス
- 編集
- ロベルト・アポンテ
-
フリアナロサ・イザベル・モルフィーノ
-
ドン・ペドロフリオ・ベガ
-
クラビートエドバル・センテーノ
全てのスタッフ・キャストを見る