「インターネットでの出会い」ユー・ガット・メール タバサさんの映画レビュー(感想・評価)
インターネットでの出会い
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この頃のインターネットでの出会いは、今のように簡単に見つかるものではなく、いわば「運命的出会い」要素が強かった。この頃の時代を生きてきた人にとってはインターネットは現代の即、端末⇔端末のイメージではなく端末(PC)から相手への端末(PC)へ運命の糸が繋がっているような感じではなかっただろうか?この時代を知らない層にとってはピンとこないかもしれないが、気軽に出会える現代のSNSに於いて「運命の出会い」なんてそうそうないという観点から鑑賞すれば解るかもしれない。
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