モロッコ : 関連ニュース
「異邦人」映画化にも参加する、オゾン組の新たな常連俳優! 「秋が来るとき」ピエール・ロタンの本編映像、独占入手
フランソワ・オゾン監督最新作で、2024年のサン・セバスチャン国際映画祭で脚本賞を受賞した「秋が来るとき」(公開中)に出演する注目俳優、ピエール・ロタンの姿をとらえた本編映像(https://youtu.be/aIeLGC-f0k)と... 続きを読む
2025年6月6日「ミッション:インポッシブル」シリーズ歴代8作品のあらすじ・キャスト・超絶アクション・各作品のリンクまとめ 興行収入ランキングも
トム・クルーズ主演の大ヒットシリーズ最新作「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」(「ミッション:インポッシブル8」/「MI8」)が公開されました。シリーズ過去作とのリンクがちりばめられた、まさに"集大成"的な作品となっ... 続きを読む
2025年6月1日フランソワ・オゾン、カミュ「異邦人」を映画化
フランスの名匠フランソワ・オゾンが、アルベール・カミュの傑作小説「異邦人」を実写映画化することが分かった。英Screen Dailyが報じた。 1942年に出版されたカミュの「異邦人」は、人間の冷淡さ、実存主義、そして植民地主義後の倫... 続きを読む
2025年5月30日第78回カンヌ国際映画祭開幕、名誉パルムドールのデ・ニーロをディカプリオがサプライズ祝福 スピーチは政治的なテーマに終始
第78回カンヌ国際映画祭が、現地時間の5月13日に開幕した。米トランプ大統領による関税政策の映画界への影響や、ロシアのウクライナ侵攻の停戦を求める声を背景に、今年はことさら政治色の強い幕開けとなった。 まず初日はウクライナをサポートす... 続きを読む
2025年5月14日第78回カンヌ国際映画祭、ハル・ベリーとジェレミー・ストロングら豪華審査員陣が集結
カンヌ国際映画祭は、第78回となる今年のコンペティション部門審査員を正式発表した。フランスを代表する名優ジュリエット・ビノシュが審査委員長を務め、米アカデミー賞受賞俳優のハル・ベリー(「モンスターズ・ボール」)、「メディア王」シリーズ... 続きを読む
2025年5月4日ベン・アフレック、親友マット・デイモンのアクション演技に期待「ノーラン監督新作のために大量のスタント練習をこなしている」
クリストファー・ノーラン監督の新作「The Odyssey(原題)」で古代ギリシャの英雄オデュッセウスを演じるマット・デイモン(52)が、「ボーン」シリーズ以来となる本格的なアクショントレーニングに取り組んでいることを、盟友ベン・アフ... 続きを読む
2025年3月31日マット・デイモン、ノーラン監督作「オデュッセイア」の役どころが判明
クリストファー・ノーラン監督の最新作「オデュッセイア」で、マット・デイモンが主人公オデュッセウス役を演じることが明らかになった。配給を手がけるユニバーサル・ピクチャーズが、デイモンが古代ギリシャの伝説的英雄を演じる姿を捉えた初公開ビジ... 続きを読む
2025年2月18日洋画鑑賞に欠かせない「字幕」、その歴史と文化をたどる企画展、現在開催中
「映画の字幕は、どうやって作られているのか?」 映画を見ていて、誰でも一度はそう考えたことがあるだろう。そんな洋画ファンは現在、鎌倉市川喜多映画記念館(神奈川県鎌倉市)で開催されている「映画字幕翻訳の仕事 1秒4文字の魔術」という企画... 続きを読む
2025年2月14日ノーラン新作にエリオット・ペイジら4人が新たに参加
クリストファー・ノーラン監督が手がける新作「The Odyssey(原題)」の布陣が一層厚みを増した。「インセプション」でアリアドネ役を演じたエリオット・ペイジを筆頭に、「TENET テネット」のヒメーシュ・パテル、「インターステラー... 続きを読む
2025年2月4日ノーラン最新作「オデュッセイア」、オデュッセウスゆかりの地シチリアで撮影へ
「オッペンハイマー」のクリストファー・ノーラン監督が、西洋文学史上最も影響力のある物語のひとつ「オデュッセイア」の映画化に着手する。米バラエティによると、撮影の一部が、主人公オデュッセウスゆかりの地、シチリアで行われることが明らかにな... 続きを読む
2025年1月29日【マラケシュ国際映画祭】「HAPPYEND」が若い観客から好評価、最高賞はパレスチナ人監督による家族の物語 審査員長ルカ・グァダニーノら豪華ゲストが参加
第21回マラケシュ国際映画祭で、日本映画として唯一コンペティションに参加した空音央監督の「HAPPYEND」が上映され、若い観客を中心に大きな反響を得た。スケジュールの都合で参加できなかった空監督に代わって、ダブル主演の栗原颯人と日高... 続きを読む
2024年12月9日【マラケシュ国際映画祭】ショーン・ペンに功労賞 キャリアを振り返り「芸術的なメリットのバロメーターではなくなってきている」とアカデミー賞批判も展開
11月29日からモロッコのマラケシュで開催された第21回マラケシュ国際映画祭で、ショーン・ペンに功労賞がおくられ、彼のレトロスペクティブが催された。映画祭ディレクターによれば、長年ペンが参加できる機会を待ち望み、今年ようやく念願が叶っ... 続きを読む
2024年12月6日ティム・バートン監督、ジョニー・デップとの再タッグに意欲
鬼才ティム・バートン監督が盟友ジョニー・デップとの新たな映画制作に意欲を示した。モロッコ・マラケシュで開催中の国際映画祭でデップとの再タッグに自信を見せたと、米Deadlineが報じている。 バートン監督といえば「ビートルジューズ」の... 続きを読む
2024年12月4日【世界の映画館めぐり】モロッコ・砂漠の街のハリウッド、アトラス・スタジオを訪問 近くには「グラディエーター」絶景ロケ地も
映画.comスタッフが訪れた日本&世界各地の映画館や上映施設を紹介する「世界の映画館めぐり」。今回は番外編として、モロッコのサハラ砂漠の玄関口の町、ワルザザートの映画スタジオ、アトラス・スタジオ訪問をお送りします。 ■サハラ砂漠の玄関... 続きを読む
2024年11月26日ポール・メスカルが目撃したデンゼル・ワシントンの渇望 「グラディエーターII 英雄を呼ぶ声」の壮大な舞台裏を語り合う
古代ローマを舞台に、皇帝への復讐に燃える剣闘士<グラディエーター>の闘いを描き、第73回アカデミー賞で作品賞・主演男優賞を含む5部門で受賞した「グラディエーター」(2000年)。巨匠リドリー・スコット監督がつくりあげたこの歴史スペクタ... 続きを読む
2024年11月17日【世界の映画館めぐり】モロッコ、ベルトルッチやジャームッシュらを惹きつけたマジカルな港町タンジェ
映画.comスタッフが訪れた日本&世界各地の映画館や上映施設を紹介する「世界の映画館めぐり」。今回はモロッコの港町、タンジェの二つの映画館をご紹介します。 ■1999年のモロッコの映画館事情 まずは、いきなりの自分語りを失礼します。筆... 続きを読む
2024年10月17日「パリでアメリを観たことがありますか?」 オリンピック開幕で「アメリ」23年ぶり再上映 新作は「モンテ・クリスト伯」が話題【パリ発コラム】
いよいよオリンピック開幕で、良くも悪くもふだんとはまったく異なる顔を見せているパリの街(しばらく前から地上の交通は通行止めだらけで麻痺し、パリジャンは文句たらたら)。客商売は書入れ時とばかりに、夏返上でお店を開けるところが多い。 そん... 続きを読む
2024年7月28日モロッコ、マラケシュ映画祭に豪華ゲストが集結 女性監督の活躍に審査員長ジェシカ・チャステイン「うれしい驚き」
11月末から12月頭にかけて開催された、モロッコのマラケシュ国際映画祭を、久しぶりに訪れた。2001年から開催されている本映画祭は、コロナによる開催中止などを経て、今年がちょうど20周年にあたる。それだけに、ゲスト陣もことさら豪華な印... 続きを読む
2023年12月24日「ゴジラ-1.0」「君たちはどう生きるか」「PERFECT DAYS」がアカデミー賞ショートリスト入り!
第96回アカデミー賞の10部門におけるショートリストが12月21日(現地時間)に発表され、日本作品では、ヴィム・ヴェンダース監督「PERFECT DAYS」が国際長編映画賞、宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が作曲賞、「ゴジラ-1.... 続きを読む
2023年12月23日ニコラス・ケイジ主演「ロード・オブ・ウォー」続編が24年クランクイン
ニコラス・ケイジ主演の2005年公開映画「ロード・オブ・ウォー」の続編が、2024年にクランクインすることが明らかになった。米バラエティが報じている。 「ロード・オブ・ウォー」は、史上最大の武器商人と呼ばれたユーリー・オルロフの半生を... 続きを読む
2023年12月7日全178件中、1~20件目を表示