マット・デイモン、ノーラン監督作「オデュッセイア」の役どころが判明
2025年2月18日 18:00
Photo by Pascal Le Segretain/Getty Images/Photo by Alexander Tamargo/Getty Imagesクリストファー・ノーラン監督の最新作「オデュッセイア」で、マット・デイモンが主人公オデュッセウス役を演じることが明らかになった。配給を手がけるユニバーサル・ピクチャーズが、デイモンが古代ギリシャの伝説的英雄を演じる姿を捉えた初公開ビジュアルとともに発表した。
豪華スター陣の参加は既に報じられていたが、誰がどの役を演じるかは明かされていなかった。今回の発表により、「オッペンハイマー」でのノーラン監督との共演が記憶に新しいデイモンが、この神話的大作の中心人物を担うことが判明した。
公開されたビジュアルでは、デイモンが古代の戦士の装いで、厳しい表情を浮かべている姿が映されている。風雪に耐えたような風格と、長旅の疲労を感じさせる演出が、故郷への困難な帰路を歩む英雄の姿を予感させる。
「オデュッセイア」は、西洋文学の金字塔とされるホメロスの叙事詩を原作とし、「世界各地で撮影される神話的アクション大作」と銘打たれている。最新のIMAX技術を駆使した圧倒的映像体験を約束する本作は、2026年7月17日の全世界公開が予定されている。
原作「オデュッセイア」は、トロイ戦争の英雄オデュッセウスが10年間の困難な旅を経て故郷イタケーに帰還するまでの冒険を描く。一つ目の巨人キュクロプスや魔女キルケーとの遭遇など神話的な冒険が続く中、オデュッセウスの妻と息子は彼の帰りを待ちながら求婚者たちと対峙するという壮大な物語だ。
デイモン以外にも、トム・ホランド、ゼンデイヤ、ロバート・パティンソン、ルピタ・ニョンゴ、アン・ハサウェイ、シャーリーズ・セロン、ベニー・サフディ、ジョン・バーンサル、エリオット・ペイジ、ヒメーシュ・パテル、ビル・アーウィン、サマンサ・モートン、ミア・ゴスといった超豪華キャストが名を連ねるが、他の配役については現時点で公表されていない。
今作はデイモンにとって、「インターステラー」「オッペンハイマー」に続く、ノーラン監督との3度目のコラボレーションとなる。撮影は2月後半から開始される予定で、シチリア北西部のエガディ諸島を皮切りに、イギリス、モロッコなど世界各地で展開される。製作はノーラン監督が妻のエマ・トーマスとともに自身の制作会社シンコピーで手がけ、イタリアの制作会社Wildsideも参加している。
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