燃えよデブゴンのレビュー・感想・評価
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ブルース・リーは僕にとって英雄だ。近づきたければ、もう少し頭を使え。 サモ・ハン・キンポーの台詞
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ブルース・リーは僕にとって英雄だ。近づきたければ、もう少し頭を使え。
サモ・ハン・キンポーの台詞だが、この言葉全てサモ・ハン・キンポーさんに送る。
アクションは良いが、ストーリーの組み立てがメチャクチャ。ブルース・リーよりもジャッキー・チェンよりもユン・ピョウよりもサモ・ハン・キンポーのほうがアクションは上だが、センスがないのかもしれない。それと、ワイヤーアクションを彼は採用していないと思う。
燃えよドラゴンで共演している流れだとは思うが、そこまで、ブルース・リーを真似なくとも充分に味があると思うが。もったいない。
冒頭にはユン・ピョウも出ています
田舎から出て来たブルース・リーファンの若者が、街を裏で牛耳る実力者と闘う物語。
サモ・ハン・キンポーが主演を務めるアクション映画です。実は初めて鑑賞したのですが、本当にブルース・リーへの憧れを直球で表した映画なんですね。
映画冒頭のアクションシーンは勿論、映画全般でブルース・リーのアクションの影が見えてきます。
サモ・ハン・キンポー自体が好きな私としては、少しやり過ぎに感じられるのが残念なところ。ただ、映画自体の趣旨が「オマージュ」なのですから、仕方がないですね。
物語はあってなきがごとし。また、天然で純粋な主人公が引き起こす騒動が私には笑えないものが多く、その点についてもマイナス。
ブルース・リー風のクンフーアクションを楽しむだけの映画になってしまいました。それでも、流石のクンフーアクションなんですけどね。
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燃えよぽっちゃりゴン
主人公はブルース・リーにあこがれており、真似ばかりしている。
香港にやってきて悪い奴らと戦うが・・・。
音楽を使ったり、ほとんどやりたい放題だけど。
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