メン・イン・ブラックのレビュー・感想・評価

王道のワクワク感

荒唐無稽なバカバカしい話をジョーンズ先輩がくそ真面目に演じてくれて、演出も若干抑えめながらテンポが絶妙で娯楽の傑作です。

映画館で観ました。夢やワクワク、笑い、興奮みんな詰まってる大好きな映画です。

とにかくテンポがいい！Kとのノリが合いだしたと思ったらもう引退なんて。、

最後の銀河の玉がいくつもあるシーン。宇宙はきっとそうなのかも。

地球には、いや宇宙にはまだまだ知らない事が山ほどある。エイリアン映画は数あるけれど、これほどフランクでファニーな作品中々無いでしょうね。先駆けと言っても過言ではないと思ってます。ジョーンズとウィルのコンビだからこその映画でしょう。上映時間も短く簡潔でありながら、最後まで飽きずに観れて家族皆んなで楽しめるスピルバーグ作品らしいと感じました。ラストの銀河系自体もただのオモチャという表現が、おそらく脚本家や監督の1番の意図した事なんでしょうね。このシリーズ大好きですわ

先程見終わりまして、熱冷めやらぬまま文章を作成しているのですが、評価平均点を見てビックリ!!
僕には結構刺さったんですが、皆さんにはあまり刺さらなかったようですね笑

評論題名にもあります通り、本作は映画というジャンルの真髄、真骨頂だと、僕は考えました。
考察が出来たり、意味深な映画も良いですが、本作のような脳みそを使わずに楽しめる、エンタメ性100%の作品が映画の本来の姿だと思うので、僕は徹頭徹尾楽しめました。
最近は頭を使う作品が多くなってきた印象なので、土曜日の夜に疲れた体や頭を癒してくれるような、楽しさゴリ押し映画は最高ですね！偶に挟むとフレッシュな気分にさせてくれます。

他の方々は虫が気持ち悪いと言っていましたが、個人的に虫はそれ程苦手では無いので、楽しめました笑
エンタメ100%の映画を求めている方、つい小躍りしてしまう程の楽しい映画を見たい方に、本作はお勧めです。

古い作品のわりにCGが良くできている。
K（トミー・リー・ジョーンズ）とJ（ウィル・スミス）の二人の出会いなど丁寧に描かれているので感情移入しやすい。
T（舘ひろし）とY（柴田恭兵）の二人が活躍する『あぶない刑事シリーズ』を思い出すような格好良いサングラス姿、そして笑いと軽いノリ。
エイリアンたちのデザインが個性的で好き。

インデペンデンス・デイのエイリアンはタコみたいな感じだったけど、MIBのエイリアンは昆虫ベース(しかもゴキブリ😱💦)でけっこうグロくて、エイリアンに寄生された人間もゾンビっぽくてちゃんと怖かったし、大人が観てもちゃんと楽しめると思います😊

ラストのKの決断にもジーンときてしまった😭

黒スーツサングラスはマトリックスのエージェントスミスのイメージがあったけどこっちもいいね。
ただあんなな近未来的なショットガンや、重力に逆らう車が登場するような世界観なのにラスボスがゴキブリの怪獣だったのなんなんだ。あと虫をモチーフにしたエイリアンがたくさん出てきて、そいつらが軒並み倒されると緑の体液を撒き散らして死ぬので、あのシーン見るたびに将来昆虫食は絶対やめようって思った。

小学生の時に見て以来今でも大好きな映画。宇宙人は既に地球に潜伏していた！あの俳優は実はエイリアンだった！という設定に一瞬でこの映画に引き込まれました。秘密の組織MIBに個性豊かなキャラクター達、ハイテクメカにテンポの良い展開、ウィルスミスとトミーリージョーンズの面白おかしいギャグ！とオールラウンダーな映画です

昔見た。おもろかった。

このデコボココンビが好きすぎる。
宇宙の広大さ、夢を見させてられる良い映画。

地球上で生活する宇宙人を監視する秘密組織「MIB(メン・イン・ブラック)」‼️黒ずくめのスーツにサングラスというエージェントたち、記憶を消すニューラライザーをはじめとする最新鋭の兵器、重力変換できる車、様々なアイデアあふれるエイリアンのデザインまで、傑作に成り得る要素を全て揃えた作品‼️が、しかし‼️ラスボスのデザインはゴキブリ‼️それだけでなく全編を通して虫が潰れる描写が多く、なんかキタナーイ印象があります、この作品には‼️映画としての品格をかなり落としていると思います‼️

いつも地球を救ってる😆。

ノリがマサにUnited States of America ！

虫がダメなので辛いですが、風刺や皮肉が効いてて、破茶滅茶なのに、緩さと鋭さのバランスが良い。小道具も面白い。

やり過ぎなのに煩くない。珍しい映画。

n回目

試験受けてるシーンがとにかく好きｗｗｗ
頭の回転よりも、柔軟性が求められる職業だからJが合格したのは必然ですね(笑)

社会派SF作品「ゼイリブ」よりも簡単に地球外生命体との共存を風刺していて好き。

特殊造形ががちがちなので造形ヲタに響くな～

今作がMIB2に活かされてくるので要チェック。

ニューラライザーという一つの概念。
100分以内でサクッと見れる。
癖のある宇宙人とそれに負けないＪとＫ。
敵との結末があっさり。

テンポ良いSFコメディだけど、説明不足の要素が多かった

メンインブラックになると世間から“ないもの”として扱われるのに、二つ返事で了承するウィルスミスも謎だった

そこはもう少し掘り下げてほしいというか

あと、アクションシーンやモンスターとの戦闘シーンをカメラワークで誤魔化している印象を受けた
当時の撮影技術的に仕方ないのかもしれないけど

コメディ
トータル・リコールやスターウォーズと同じで被り物？か気持ち悪い。
ゴキブリが沢山出てくるのも気持ち悪い。
1時間半しかないし気軽に見れるような映画

実は宇宙人はすでにやって来ていたが、一般人には内緒にされていた。
この宇宙人の犯罪から地球人を守る組織がMIBだった。
悪い宇宙人が銀河を返せ、と訳のわからないことを叫び、地球壊滅の危機を迎える。
トミー・リー・ジョーンズとウィル・スミスのコンビは最高。

映画評価：75点

小学生の頃、かじりついて見ていた記憶が呼び戻されました。

この気持ち悪いゾンビのような宇宙虫。
めちゃくちゃ覚えています。

そして今見たからこそ
感じる点もいくつかあります。
まずトミー・リーが若い！

気がついたら缶コーヒーおじいちゃんになっていたから、こんなに若かったのかと驚きます。

メン・イン・ブラックを観たのは
まだまだこの間だと思っていたのに
25年経っていたという事実に驚く人は多いはず。

作品は言わずもがな、
ただただ楽しい。
ジェイとケェイの出会いも、
適正試験も、宇宙人との追いかけっこも、
全部飽きずに面白い。

何も考えずに見ても面白いし、
この当時の若者たちからしたら、
もっと今より未来的で、妙にリアリティーもあって、夢のつまった作品だなぁと感心しました。

ローレルの記憶はなかったのですが、
良いキャラですね！セクシーだし、どこかアホだし、好感がもてます(笑)

シリーズラストまで観たことなかったので、
これから見るのが楽しみです！

【2022.7.19観賞】

第1作目。
エイリアンを監視する組織という面白い設定のSFもの。
テレビで何度も放送されてはやっぱり観てしまうくらい好き。気軽に楽しめるのも良いです。
トミー•リー•ジョーンズとウィル•スミスのコンビが最高。
ニューラライザーがカッコよくて好きだったなぁ。