ミクロキッズのレビュー・感想・評価
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小さな大冒険にドキドキ
ディズニープラスで久々に鑑賞。
ザリンスキー博士が開発した物体縮小マシンのアクシデントによって、4人の子供たちが6ミリサイズに縮んでしまいます。
近くで見る虫や草の描写がリアルで、1980年代の映画とは思えないビジュアルになっていました。コメディ要素もありますが、個人的にはザリンスキー博士が庭で子供達を探す姿にドキドキしたので、スリリングなアドベンチャー映画の印象が強かったです。
また、ザリンスキー一家が、縮小事件をきっかけにお隣さんの家族と仲良くなっていく所もよかったです。
予想外の出来事が起きても、見方を変えれば何事もよい方向に向かうことを実感しました。
二回目の鑑賞の様だ。何となく覚えていた。
出鱈目は良いが、探したり助けようとしない親と、助けて貰おうとしない子供達の予定調和で大団円冒険談。
ウィンドウズ95が発売される5年前の話。使われるコンピューターも、OSはMS-DOS3.1マッキン⭕️ッシュつまりアップ⭕️コンピュータのシステム7と比べるとGUIに於いてマイクロソフ⭕️は遅れを取っていた。
そんな時代の特殊効果はここまで、ウィンドウズ95が登場して、CGの時代になっちまう。
古き良きSF映画の香り‼️
縮小光線を浴びた子供たちが、庭の芝生のジャングルを冒険する‼️子供の頃に誰もが一度は憧れるミクロの世界の大冒険を描いた、古き良きSF映画の精神に溢れた作品ですね‼️いつも見慣れている庭の風景がジャイアントに展開し、巨大アリと巨大サソリが対決するストップモーションはモンスター映画の世界‼️ホントに楽しい‼️縮んだ子供たちが巨大なクレジット文字に追われるオープニング・アニメーションのセンスも抜群ですね‼️
続編の方向転換にはややガッカリ
ぜひCGでリメイクして頂きたい。
ワクワクが止まらない
40点
映画評価:40点
ディズニーランドのアトラクション
《ミクロアドベンチャー》の元になった作品です。
1度見てみたいと思っていましたが、
中々タイミングが合わず
この度、初視聴となります。
小さくなったり、何かに転生する事で、
虫だの何だのに襲われる作品は割りと存在する世の中になってきました。
だから、
ある程度の想像もつくし、
展開も読める様になってきました。
ご都合主義の展開も目につきますし、
今観賞すると正直微妙なんですけど。
当時では相当突飛で、
凄いアイディアだったでんしょうね!
本当に凄いです。
これだからディズニーを尊敬しています。
こういった凄いアイディアがメディアに出る事で、
付随した新しいアイディアが生まれたり、
洗練された同じ様な作品が増えた訳ですよね!
観られて良かったです。
【2021.2.14観賞】
HELP!早くみつけて!なんと子供たちが6mmになってしまった。
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