ミクロキッズのレビュー・感想・評価
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小さな大冒険にドキドキ
ディズニープラスで久々に鑑賞。
ザリンスキー博士が開発した物体縮小マシンのアクシデントによって、4人の子供たちが6ミリサイズに縮んでしまいます。
近くで見る虫や草の描写がリアルで、1980年代の映画とは思えないビジュアルになっていました。コメディ要素もありますが、個人的にはザリンスキー博士が庭で子供達を探す姿にドキドキしたので、スリリングなアドベンチャー映画の印象が強かったです。
また、ザリンスキー一家が、縮小事件をきっかけにお隣さんの家族と仲良くなっていく所もよかったです。
予想外の出来事が起きても、見方を変えれば何事もよい方向に向かうことを実感しました。
続編の方向転換にはややガッカリ
アクシデントで小さくなると、普通の家だったり、庭だったりが魔境に早変わりという設定の巧妙さと、子供たちの感情のもつれ。キャラクターの描き分けなど、アクションコメディとしてよくできた映画。特に大スターが出演しているということもなく、色眼鏡で見なくていいのもこの映画にはプラス。
好評だったので製作された続編が、『ジャイアントベイビー』。。。方向性が真逆の映画で、もっとエキサイトしたお話を期待したのが、珍発明でまた、またお騒がせというオチなのが残念でした。セットの作りこみを徹底して豪華にして、もっと小っちゃくなっちゃった?みたいな映画になんでしなかったんだろう。
ぜひCGでリメイクして頂きたい。
お願いしますよ。ディズニー様。「ライオンキング」みたいな何のためにリメイクしたのかよー分からん作品も作ったぐらいなんですから。
シンプルに楽しい作品でした。何も考えずに笑えてハラハラしてキュンキュンできる映画です。レゴで泊っているときの2人(名前忘れた)の会話がなんというか、こう、凄く尊かったです。
でも序盤が割と退屈だったところは残念でした。それぐらいですね。
何も考えずにシンプルに楽しみたいときにいかがでしょうか。
ワクワクが止まらない
小学生以来にあの頃の僕と同じ歳になった子どもたちと
観ました。
とても感慨深い。
そして、あの頃の僕と同じように子どもたちもキャッキャ
言いながら観てました。
最初のアニメーションから最後まで
とても楽しく観れました。
当時の手作りの芝の造形とか
子どもたち4人のキャラクター、
抜けてるけど憎めない博士
頑固で意地悪だけどやる時はやるお隣りさん
可愛い犬やアリ。
ワクワクすることがたくさん。
CG使ってスケールを大きく復活して欲しい作品だけど、
手作りで温かみある80年代の今作も大好きな作品です。
40点
映画評価:40点
ディズニーランドのアトラクション
《ミクロアドベンチャー》の元になった作品です。
1度見てみたいと思っていましたが、
中々タイミングが合わず
この度、初視聴となります。
小さくなったり、何かに転生する事で、
虫だの何だのに襲われる作品は割りと存在する世の中になってきました。
だから、
ある程度の想像もつくし、
展開も読める様になってきました。
ご都合主義の展開も目につきますし、
今観賞すると正直微妙なんですけど。
当時では相当突飛で、
凄いアイディアだったでんしょうね!
本当に凄いです。
これだからディズニーを尊敬しています。
こういった凄いアイディアがメディアに出る事で、
付随した新しいアイディアが生まれたり、
洗練された同じ様な作品が増えた訳ですよね!
観られて良かったです。
【2021.2.14観賞】
HELP!早くみつけて!なんと子供たちが6mmになってしまった。
2019年7月27日
ミクロキッズ 鑑賞
HELP!早くみつけて!なんと子供たちが6mmになってしまった。
その当時は最先端だったんだろうと思われる特撮。この当時は、グーニーズとかグレムリン とかあったなと思い出しました。巨大な昆虫展とかで使えそうなオブジェがたくさん登場です。
#リック・モラニス
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