マネキンのレビュー・感想・評価
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" Nothing's Gonna Stop Us Now" byスターシップ〜大好きな映画主題歌たち〜
この映画は中学生から高校生にかけて10回ぐらい鑑賞してます‼️古代エジプトの女王の魂がマネキンに乗り移り、デザイナーの青年と恋に落ちる‼️マネキンが美しい女性となって動き出す‼️そんな物語に胸トキメいたのでしょうか、ラストも意外にハッピーエンドだし、当時は何とも思わなかったけど、今にして思えば人間社会に適応するの大変だろうなぁ、と‼️なんてったって4000歳ですから‼️でもやっぱり主題歌ですね‼️スターシップの「愛はとまらない」‼️思い出の名曲‼️多分この曲を聴くために10回くらい観たんだと思う‼️好きな曲が多い80年代洋画サントラの中でも、かなり好きな曲です‼️今でもヘビロテでよく聴いてます‼️
レンタルビデオ黎明期の傑作コメディ
『ビッグ』『スプラッシュ』『愛しのロクサーヌ』などの、名作ラブコメディと時期を同じくして、リリースされた一本。正確な日付は記憶にありませんが、かなり初期に、レンタルの棚にあるのを借りて観た覚えがあります。
マネキンが実体化するという、日本のマンガが得意とするような、シチュエーションですが、わらって、泣けるいい映画です。もはや、手に入らない可能性の方が高いかも…
ファンタジックラブコメ
恋をした人の前でしか人間になれないマネキンと恋に落ちてしまったら…
設定がユニークで面白いし、ハラハラドキドキの挙げ句、最後にキュンとできる作品。
ただ、日本で男女雇用機会均等法が成立したかしないかの当時、アメリカでも女が仕事で出世しようと思えば主人公のもと恋人のように、下品で最低なセクハラオヤジの相手もしなければならなかった苦労を想ったりもした。ただ、この映画中の彼女は逞しくて肘鉄をくらわしたり適当に利用したりしているので心配しなくても大丈夫。
デパートのウインドウディスプレイの舞台裏も面白いし、エンディングのテーマ曲にも聴き覚えがあった。
とにかくジョナサン以外の人に見られているとマネキンに戻るっていうア...
とにかくジョナサン以外の人に見られているとマネキンに戻るっていうアイデアが楽しい楽し過ぎる
今では差別ととられかねない設定ばかりだがとにかく各キャラが個性的で尖がってるのもいい
エンディングが名曲
何をどう言われても…!!
この作品だけは、「女性蔑視」でも「男性視線オンリー」と云われても、何を言われても甘んじて受けます!!
妻にも「こんな映画、二度と観たくない」とまで言われました…。
それでも最高に蕩けさせてしまうキム・キャトラルの好演と共に、80´Sを生きた野郎共にとって、最高の夢を観られる映画である事は、今も変わりがないと確信しています。
ちなみに、パート2が有りますがこの本編とは全く関係有りませんので、観るのは御勝手に…w。
とにかく、キム・キャトラルは、最高~!!!!!
人間以外に恋するならば・・・
ファンタジー・ラブコメ作品と言えばいいのでしょうか、楽しくてしょうがない。経営者からすれば、絶対に雇いたくない主人公の性格ではあるが、ぜひ友達として付き合いたいタイプだ。オカマのディスプレイ担当、ハリウッド(メスハック・テイラー)という俳優も捨てがたいのだが、彼はこのシリーズしか出演していないようだ。警備員フィリックス役のベイリーも『ポリス・アカデミー』シリーズくらいしか登場していないのが寂しいですね。もっと使われてもいいコメディアンだと思う。
デパートのディスプレイに限らず、ポップなデザインは映画の随所に見られ、色々と創作意欲をかきたてられた。好きだったのは、ハリウッドのピンクのキャデラック!ナンバープレートには“BAD GIRL”と書かれています。
ピノキオや人魚姫のような設定ではあるが、ちょっとひねりを加えて古代エジプトの女性という所が斬新だ。しかし、ハッピー・エンディングになるのはいいのですが、相手が4051歳じゃなぁ・・・ちょっと考えものだ(笑)
軽快で楽しいラブファンタジー
心をこめて作ったマネキンに恋をした青年ジョナサン。デパートのウィンドーで再会したマネキンは、彼だけの前で動きだし…。二人で創り上げたショーウィンドーは話題を呼び、ライバル社が秘密を探りはじめます。
マイケル・ゴットリーブ監督1987年作品。80年代らしい軽快なラブファンタジー、とても楽しかったです。
無邪気で色っぽいマネキンのエミーを演じるのは、キム・キャトラル。次から次へのお着替えが楽しいです。
マネキンの扱われ方が大雑把、あんまりキムに似てないし。とっても可笑しかったです。
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