ポリス・ストーリー 香港国際警察のレビュー・感想・評価
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アクションシーンは文句の付け所が無い CGなんかじゃ体験できない光...
アクションシーンは文句の付け所が無い
CGなんかじゃ体験できない光景が心を踊らせる
ただアクション以外が観るに耐えない
特にギャグシーン
時代なのか国柄なのかわからないが死ぬほどつまらない
効果音なども相まって観るのが嫌になるほど
アクションシーンだけ切り抜いたものをみれば充分
やっぱりジャッキーすごいな
何年ぶりだろう?1980年代いろいろ見てて、大好きだったジャッキーチェン。
この作品も観たような気がするんだけど、覚えてないもんだな...
リマスターをスクリーンで観られて良かった。新作も楽しみ!
かっこいい!
そんなに沢山見てないジャッキー映画。
4K版上映とのこと、新作そっちのけで迷わず見に行きました。
ジャッキー特集上映は、「RIDE ON 」が公開されるからですかね。
最初のゴールデンハーベストのマーク、最後のNG集、何十年ぶりで見たかなー。
アクションがすごすぎて面白すぎる。今更語る必要もないですが、
冒頭の銃撃戦からむちゃくちゃだけど目が釘付けになりました。
山?の斜面やデパートや…高い場所から低層へ突っ込むのもお決まりだけど、見ていてスカッとしますね。
邦題について、このシリーズ1作目は国際警察って感じではなかったですね。
今考えると、女優陣も結構大変。
スタントがいる?にしても、小ぶりなアクション(転ぶとか)はご本人が演じておられるし。
弱そうで強そうな、この時代のヒロイン特有の雰囲気(セリフ回しや声色が色っぽい感じ?)が懐かしくもありました。
「プロテクター」の恨み節・・・‼️
主演映画「プロテクター」のあまりにもアメリカ的なアクション演出にウンザリしたジャッキーが本領発揮した傑作アクション‼️アクション以外見るところのないジャッキー映画にとって、「プロジェクトA」と並び、その凄まじ過ぎるアクションが全てを超越している金字塔です。バラック集落の急斜面を自動車が爆走するシーン、走行するバスに傘でぶら下がるチェイスシーン、クライマックスのショッピングモールでの格闘。この3つのアクションシークエンスが大きな柱となっているのですが、特にショッピングモールでの格闘は、実際の店舗でロケしているだけあって、その臨場感はハンパないです。他のジャッキー映画のクライマックスでは、ほとんどが工場のセットでしたから。そしてジャッキーが歌う主題歌「警察故事」もジャッキー映画を代表する名曲‼️
今現在観る事が出来る80年代のジャッキー映画はほとんどが日本公開版と香港公開版があります。日本公開版をこよなく愛する私は本作がDVD化された際、日本公開版収録の宣伝文句に騙され、実際には香港公開版しか収録されていなかったDVDを何度返品したか分かりません。現在はBlu-rayに特典として収録された日本公開版を楽しんでおります‼️
努力と才能が紡いだ作品
お色気あり裁判ありアクションあり陰謀あり・・で、いろんなものが上手に散りばめられていた。それぞれのエピソードが面白くて楽しかった。特に最初にお姉ちゃんと仲良くなっていくところが良かった。単純なアイデアだけど嵌っていてとっても効果的で一気に映画に引き込まれたような気がする。その後、ダレるところはなく、とにかくどのシーンも良いアイデアを出そうという意気込みを感じた。内容が濃く見終わった時に充実感があった。若いお姉ちゃんが二人でてきたり登場人物がかなり多いがとてもうまく話が絡んでいる。そして映画はやっぱりクライマックス。途中に無理があろうと話が飛んでいようとクライマックスさえ盛り上がれば映画は面白い!裁判のところなんか無理がありすぎるがそれでも通っちゃうところが B 級映画の良いところ。全体を通してそういった B 級映画の利点を上手く生かしていた。そしてジャッキーチェンの迫真の演技がさらに映画のレベルを高めているように思った。やはり体を張っているからこそ演技にもあるだけの力が入るのだろう。面白い映画を作るために体も金もそして時間も惜しみなく使っていたんじゃないかと思う。そういうものが全て映画に現れていた 。 グレートジャッキー。
有名なアクションシーン満載
ジャッキーの名アクションが満載の代表作。
エンディングがワクワクのやつです。
アクションシーンがまず3つ浮かんで、それにストーリーを付けていったというのだから、あまり内容は重要視してないのかもしれません。
ジャッキーがちょっと嫌なやつで応援できないし、ケーキの件とかけっこう鬱陶しいし、ガラス割れ過ぎたりいろいろ胸くそだし、子供の頃もその辺があんまり好きじゃなかった気がします。
アクションはとにかくド派手でたしかにすごいです。
有名な電気ポール落ちは3回リプレイでした。
コミカルなところが面白くて、惚れちゃう主人公ならもうちょっと違ったかな〜
個人的には、若かりしブリジット・リンとマギー・チャンが出てるのが熱いです。ドラゴン・イン、好きなんですよね。
確か、上野にあった映画館で二本立てで見たと記憶する。併映がなんであ...
確か、上野にあった映画館で二本立てで見たと記憶する。併映がなんであったが記憶していない。
今見ると、アドレナリン出まくる映画だとつくづく思う。
でも、面白い。
【序盤と、最終盤のアクションシーンと、途中のコミカルシーンの塩梅をどう見るかで評価が変わる作品。ジャッキー・チェンの、新たなるアクションを追求する姿勢には脱帽する作品でもある。】
ー 麻薬組織に関わる表向きは実業家チョーと秘書サリーナを逮捕した、香港警察のチェン刑事。検察側の証人になる事を前提とした、サリーナは釈放される。
チェン刑事はサリーナの護衛になり、彼女の証言を恐れてチョーが放った刺客を倒し、チェンは彼女の信頼を得るようになる。
だが、法定にて、チョーは証拠不十分で保釈され、チェンに復讐しようと罠を仕掛けていく。ー
◆感想
・序盤の、傾斜地に立った建物を壊しながら、複数の車が駆け落ちるアクションシーンと、ラストのデパートメントストアーの電飾ポールをジャッキー・チェンが降下するシーンは見応えがある。
- 「プロジェクトA」もそうであったが、大アクションシーンは複数回、別アングルで描かれる。-
・今作は序盤と最終盤の大アクションシーンと、中間のコミカルなシーン(例えば、チェン刑事が恋人、メイにサリーナとの関係性を誤解され、誕生日パーティのケーキを顔に投げつけられるシーンや、彼が一人で警察署に居る時の複数の電話対応シーンなど・・)を面白く観れるかどうかで、感想は変わると思う。
<資料によると、当時、ジャッキ―・チェンは余りの売れっ子振りにより、映画を並行して三作撮影していたそうである。ビックリである。
そんな中、今作は彼が香港カンフー映画のレジェンド、レイモンド・チョウの元、監督・脚本・演技指導まで全て引き受けている。
ジャッキ―・チェンの、自ら出演する映画に対する特にアクションを追求する姿勢には脱帽である。
だからこそ、今になっても一線の地位をキープしているのは、万民が知る事であろう。>
ワンターンが長い!
最初からこれほどフルスロットルで見せるとは。
村一つ丸ごと全力で使いこなしてます。
茶番も織り交ぜて、それでいて無駄のない心地よいストーリー構成。
と、思ってたのに、中盤の裁判あたりからワンターンが長い!
最終盤はメチャクチャ面白いのに、もったいない。
香港国際警察 香港国家安全法 字面は似ているが本作とは大違いだ
目をむく様なアクションシーンが目白押し
伝説のシーンは数知れず
斜面に広がるスラム街のど真ん中を車で突破
二階建てバスの急停止
百貨店の売場での大乱闘
枚挙に暇がない
引用もまた数知れず
しかしもうこのような破天荒なアクション映画はもう香港では撮れないだろう
体を張った無茶なアクションはもう現代ではコンプライアンス面からも無理だし、そうそんな命知らずの熟練スタンマンも揃わないだろうからだ
そしてもうひとつ
先日、香港の民主派の最後のメディアだった、リンゴ日報が廃刊に追い込まれたとのニュースに接した
香港国際警察
香港国家安全法
字面は似ているが本作とは大違いだ
リンゴ日報の廃刊を伝えるニュース映像には、廃刊を惜しんで集まる香港の民衆を取り巻く、香港警察のパトカーが沢山写っていた
あんな話の分かる署長も課長もドラゴンみたいなポリスマンはどこに行ったのだろう
エンドロールの魅力。
実は初見。
確かに映画史に残るアクション映画の到達点。
この有名なエンドロールの方が本編より楽しい、という客の心理構造を正しく読めることが、彼の映画人としての稀有なセンスだ。
何処か雑な物語は客を優位に立たせてくれる。
だから心地好い。
愉しんだ。
このアクションを見よ!
香港映画50周年記念作品。「いま香港映画界が総力を結集して贈る<メモリアル・イベント>・・・「オールスター総出演」(チケットより抜粋)
とにかく度肝をぬくアクションの連続。
しかもジャッキー氏をはじめ、全て生身。CGなどのない、人間業。トム様の生身のアクションもすごいのだけれど、これはまだ1980年代の作品。成龍の名のごとく、勢いが有り余っている頃の作品。
しかもいかにも”アクションやってますぅ”という様相ではなく、本当に自然にアクションが展開していく。
その展開にハラハラしつつも笑ってしまう。
ラストのデパートでのアクションも、確か、できたばかりの注目度の高いホットスポットでのロケ。よくデパートが許したなあと思うとともに、その派手さにくらくらしてきた。
エンディングの恒例のNG集を見ると、何度もやり直して練りに練ってのシーンの続出だと思うのだけれど、映画本編だけを見ていると、あまりにも軽々とコミカルにやっているので、手に汗握りながら、ハラハラしながら、鑑賞しているのだけれど、笑いながらも観てしまう。
なんという身体能力!!!
”正義は勝つ”とか、ジャッキー氏にしかないコメディ的要素が隅々までいきわたっている映画。ストーリーはシリアスで、決してコメディではないのだけれど。
今見ると、ラストのラストはやりすぎ!とも思うのだけれど、中盤の法廷のシーンがあるから…。ブルース・リー氏の映画にも通じる”怒り爆発”なのかな。
イギリス領だった頃の風俗(ex法廷場面での鬘)や、魔窟と呼ばれた九龍城があった頃。
その頃も、現地の住民のための法というより、支配層のための法機能。
そして、今の香港情勢。決して道理が通る世の中ではない。
そんな世知辛い現実。
世界中、道理がきちんと通る世の中に、現地の人の為の法・行政が機能するようになりますように。
元祖ジャッキーチェンのアクション映画の代表作❗️
カンフーだけではなく危険なスタントにも体当たりで挑むのは凄いと思いました!
あと、最初のバスシーンは、凄すぎると思いました‼️
※このバスシーンのスタントは、後にウッチャンも真似しています。
ジャッキーのアクション!!
ジャッキーのアクションを初めてちゃんと見ました。ブルース・リーよりも、派手さがあって見栄えのするアクションで、個人的にはジャッキーの方が好き。最後のショッピングモールでのシーンはかなり見ごたえがあって◎。ポール滑り降りの3回リプレイはちょっと笑っちゃったけど。
エンディングでのメイキングシーンでの壮絶さは息を呑むものがあった。それだけ、リアルを追及している姿勢が素晴らしいと思う。
ただ、法廷のシーンだけが良くなかった。あの茶番がなければ、、
あと、ジャッキー、恋人の扱いひどすぎないか・・ 笑
警察に最高の敬意をしめした映画
BB2Bでも使われた、貧困層のバラック集落を爆走するシーンから2階建てバスのシーン。最初からアドレナリン大放出である。ジャッキー映画の中でもかなり高い評価の映画になるようですが、物を壊すといった内容・手段があまりにもわざとらしくて嫌悪感を抱いてしまうところが何箇所も・・・スカっとしないような雰囲気がイマイチ。
もっと明るい映画にしてくれればいいのにな~と感じました。
興奮
ジャッキーさんの映画を始めてみたのが、この作品。
これが、30年前の映画というのがびっくりである。
映像は確かに古いが、アクションシーンの興奮は忘れられない。
ストーリもしっかししているし、ぜひおすすめしたい作品だ。
あけましておめでとうございます。 新年第1作、大好きなジャッキーか...
あけましておめでとうございます。
新年第1作、大好きなジャッキーからスタートだ。
ガキの頃、本作を観て、たちまちジャッキーの虜となりました。これほどの身体を張ったアクションは、今に至るまで存在するだろうか?ジャッキーだけでなく、みなさん凄い。女優のブリジット・リンまで投げられまくり(笑)
コミカルなシーンでは笑える箇所も多々あり。これはもう観ずには死ねない一本。
今回BS録画を観て、エンディング、NG集が私の記憶と微妙に違う。調べて見るといろいろ裏事情があるみたいですね。しかしそれに気付く程何度も見てるということ、大好きすぎます、ポリスストーリー。ジャッキーにちょっと似てると言われるのも、私の微妙な自慢の一つ。本作の主題歌もモノマネできるんだぞ(笑)
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