ボーイズ'ン・ザ・フッド

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解説

異なる人生を歩み始める3人の黒人青年を中心にロスの犯罪多発地帯サウス・セントラルの実態を描く問題作。映画公開中に発砲事件が発生し話題を呼んだ本作は、衝撃的な黒人社会の現実が率直に描かれている。監督・脚本はUSC大学映画学科出身の23歳の新鋭ジョン・シングルトン、製作は「ミザリー」のスティーヴ・ニコレイデス、撮影はチャールズ・ミルズ、音楽はグラミー賞受賞のベーシスト、スタンリー・クラークが担当。第4回東京国際映画祭特別招待作品。

1991年製作/アメリカ
原題:Boyz'n the Hood
配給:コロンビア トライスター映画

ストーリー

1984年、サウス・セントラル。学校で黒人問題を提起し騒ぎを起こした10歳の少年トレは、母から別れた父フューリアス(ローレンス・フィッシュバーン)へと引き取られた。金融業者の父はトレに厳しさの中にも暖か味のある教育をした。無論、黒人としての社会意識を教えることも忘れなかった。近所には、ダウボーイとリッキーという父親も性格も異なる兄弟が住んでいて、彼らは良い友達となった。7年後、真面目な青年に成長したトレ(キューバ・グッディング・ジュニア)は、不良となったダウボーイ(アイス・キューブ)や母に溺愛されフットボールの名選手となったリッキー(モーリス・チェスナット)との友情を大切にしていた。ただ恋人のブランディ(ニア・ロング)が体を許してくれないことは不満だったが。周囲の環境は悪くなっていた。ストリート・ギャングたちが銃を乱射し合う日常。リッキーは大学でプレイするためにトレと共に大学の入学資格試験を受けるが、結果は自信がなかった。そんな2人をフューリアスは危険地帯コンプトンに連れ出し、周囲の人々に問題意識の高揚を訴えた。その姿を見て、トレは感動した。一方、リッキーの兄のダウボーイは母親に疎まれ、麻薬の取引に手を出していた。ある夜、彼はトレたちを巻き込んで敵対するギャングと小ぜりあいを演じた。帰り道、トレは黒人警官からギャングのように扱われるという屈辱を受ける。彼はブランディの部屋で「もうこんな街はいやだ」と涙を流した。その夜、2人は結ばれた。やがて、その夜の報復としてリッキーが殺された。大学合格の通知も知らずに。親友の死で怒り心頭に達したトレをいさめるフューリアス。だが、彼はダウボーイと共に姿を消した。しかし、トレはダウボーイが仇に復讐の銃弾を打ち込む前に車から降りた。家に戻ったトレは父としっかり抱き合った。ダウボーイが殺されたのはそのすぐ数日後のことだった。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

4.0暴力は暴力を生むだけ…

2019年11月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

内容を忘れる程昔に観た作品(笑)。
凄く久し振りに観たけど、ローレンス・フィッシュバーン演じる主人公の父親の言葉が、胸に突き刺さった。

黒人が受ける不当な扱いや、そう生きざるを得ない環境…
そんな中で、父の教えに従い 懸命に(真っ当に)生きようと努力する息子。

訴え掛けるものが多く、社会派の作品として 物凄く考えさせられる重いテーマを担った作品だと思う。

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m@yu-chan-nel

4.5平和への強い思い

2019年7月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

立川シネマシティの「第2金曜極音ナイト」にて久しぶりに鑑賞。もともと大好きな作品だったので映画館でしかも最高の音響で観ることが出来て感無量。

1990年代前半のLAサウスセントラルが舞台。青春要素を織り交ぜながら当時の黒人街の悲惨な現状がリアルに描かれている。先日亡くなってしまったジョン・シングルトン監督のデビュー作で、彼の実体験をベースに平和への思いが強く描かれている。

やはり素晴らしい作品。黒人街を取り巻くアメリカ社会の冷ややかで差別的な目線に対する監督の怒りが根底にあり、白人優位の社会に生きる黒人街の若者達(ブラザー)への本気のアドバイスや熱いメッセージが詰まっている。10代の頃によく観ていた作品なのだが当時はトレやダウボーイなどの若者の目線でしか作品を観れていなかった。しかし歳を重ねて今観るとフューリアスなどの親目線でも観ることができて新鮮だった。子目線、親目線共に学ぶことが沢山あり、避妊や職業、子育てなどの生活的なことから、白人優位の排他的な社会に置かれているという現実を、貧困街の教養のない若者達に説明してるかのような作風だった。監督の平和を願う強い気持ち、そしてブラザー達への愛に胸が熱くなった。

キャストも素晴らしい。特に主人公の父親フューリアスの役を演じたラリー・フィシュバーンがとても印象深い好演。フューリアスの生き様や発言は心にグッくる。ダウボーイを演じたアイス・キューブも素晴らしい。不器用ながらしっかりと愛情を持った魅力的なキャラクターを演じきっている。

劇中で流れる当時のソウルミュージックや西海岸のHIPHIPミュージックも熱い。

ジョン・シングルトン監督が90年代の危険で悲惨なアメリカ社会を生きる同胞達に捧げた紛れもない傑作。

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アントニオ・バンデラス
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