ヘラクレス(1997)のレビュー・感想・評価
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歌が素晴らしいし泣ける
あまり期待せず、本日配信にて視聴。
子供の頃内容は本で知っていたが、きちんと見るのは今日が初めてでした。
前々から動画で知っていた通り、歌の数々が素晴らしく、聞き応えのある内容。
無論字幕版でしたが、ディズニーらしからぬギャグが満載で、やや大人向け?に感じました。
ヘラクレスが人間界の両親も、ゼウスたちも愛しているのが伝わってきて、優しい人柄に泣けます。
ラストもハラハラしましたが、「そうきたか!」という展開に心のなかで拍手。
テーマは「自分探し」といった映画で、若者に響くかも?
余談ですが、エンドロールでハデスがボヤいてたのが一番面白かったですw
アニメシリーズもちょっと見ましたが、本編の映画には敵いませんね。
王道娯楽映画!ディズニーで結構上位に入るくらい好き!
初っ端からご機嫌にゴスペルを歌い出した時点で、「あ、これ好きー!」ってなった。笑
元々私はギリシャ神話が好きなので、「ヘルメスー!」「ナルキソスー!」「ハデスー!」という感じで大喜びで、ハデスの「やれやれ仕事が多くて参っちまうよ…」みたいな感じのキャラは解釈一致!って感じで嬉しかった!笑
ストーリーは、ここまで王道でもこんな面白くつくれるもんなんだなぁ!!となんか感心した!(?)
鑑賞から1日たっていて、スラスラと「ここが良かった!」と書けないあたりをみても、子どもと一緒に安心して観られる王道娯楽映画といったかんじで、まあ心になにか響いたかと言われたらそうでもないのは事実!笑
ヘラクレス、ゼウス、ハデス、メグ…
キャラクターはみんな立っていて一人一人への愛着は湧く!好き!
ストーリー展開がテンポ良くて楽しい。 作中の挿入歌がさらにヘラクレ...
55点
映画評価:55点
この作品、
ずっと前のディズニー作品かと思いきや
想像より最近の作品だったんですね!
ずっと気になっていたけど、
中々観るのが後回しになっていました。
キングダムハーツで世界観を知るまで
そんなに気にもせずにいましたが
普通に面白くて楽しかった。
それにしてもキングダムハーツの5年前と考えると
やはり新しい作品だ~。
ハデスとのやり取りやら、
ゼウスの息子設定やら、
フィンとの師弟関係やら、
メグとの恋愛関係は
ずっと前から知ってましたが、
こうやって作品を通してみてみると
新しい発見が盛りだくさんでした。
例えを1つ述べるならば、
メグは当初ハデス側の敵役で、
性格も言動も子ども向けとは到底言えず、
ピュアな主人公ヘラクレスと付き合わせるの?って正直驚いてしまいました。
でも、そこは流石のディズニーさん
しっかりとしたストーリー構成とキャラクターデザインで楽しませてくれます。
大人にもオススメですので、
機会があれば是非ご覧下さいね!
【2022.6.5観賞】
ハデス
ミュージカル
主人公が無双します。
スカッとしたいときに観るべきです(笑)
キャラについては、主役のヘラクレスも良いのですが、なんといってもヒロインがとても魅力的でした。
また、脇役や悪役も味のあるキャラクターばかりで、戦闘シーンも会話のシーンも楽しめます。
話の内容・展開については、有りがちなものです。が、数々の困難に対峙しそれを克服していく姿にエネルギーを感じ元気をもらえます。そもそもの主人公の目的がはっきりしているので、誰にでもこの世界観に入り込めると思います。
劇中の曲、主題歌等は、流石ディズニーといったところで、話の内容・個々のシーンに絶妙にマッチしています。 中でも、藤井フミヤの「Go the Distance」がよかったです。
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