死亡遊戯のレビュー・感想・評価
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こ れ は ひ ど い
まさかロードショー館でまた観れるとは
ギリロードショーで観れたのが本作だった。それがまたロードショー館で、それも最新の音響(映像に関しては、、本当に4Kなのか?撮影手法を言ってるのではなく)で、あのジョン バリーのテーマ曲を聞けるなんて!DVDも持ってるが比較にならない臨場感。ヒスノイズの多さは仕方ないのか?
にしても、改めて代役での撮影や編集の苦心や工夫に笑いを通り越して感謝の気持ちが沸き起こった。
にしても、にしても、代役とブルースの動きが違いすぎて冷める部分があるが、子供の頃は気づかずに興奮して見ていた。当時の雑誌もそこを論う様なものはなかった様に思う。
定期的に鑑賞して感慨にひたっていたが、大スクリーンで観てまた当時を思い出した。バックグランド無しに見た人にはわからないと思うが私にとってはエバーグリーン。ブルースの作品?の中でも1番好きな作品だ。コリーンの歌もとてもいい。
本当なら駄作と言いたいところだが
考えるな!(どうにか)感じるんだ!
復活祭で観賞
これまで燃えよドラゴンしか観たこと無く
ドラゴン危機一発の次に観ました
ラストの格闘シーン中心に本人のフィルムが
100分近い尺が残されていたそうですが
代役等で繋ぎ合わさせ作られた追悼作品…なのかなぁ
冒頭の鏡に顔を貼った合成シーンはとても
4Kリマスターしちゃいけない有様でしたが
「この映画こういう感じだから覚悟してくれ」
というおことわりにも見えましたw
代役タン・ロンは髪型が明らかに違いますが
サングラスかけたり必死に演じようとしている姿に
だんだん見慣れてきます
隠れて戦ってるのにホアアアアーッ!とかつい叫んでしまう
ビリーに静かに静かにとツッコミながら観ていましたが
タン・ロンや代役スタント(ユン・ピョウ?)のアクションも
そこまで悪いものではありません
サモ・ハン・キンポーのバトルシーンも
存在感たっぷりでした
体系が今観るとロバート秋山にしか見えない…
で見慣れてきた頃にようやく本物のバトルシーン
いよっ待ってましたのブルース大活躍
大元の脚本は行方不明だったそうで
あのライダースーツはどうやって出てくる筈だったのか
わかりませんがコーディネートされたヌンチャクとか
見てると元々のコスチュームだったのでしょうか
最後のカリーム・アブドル・ジャバーとの戦いは
カリームの西松屋の赤ちゃん着かと思うようなファッションと
謎の拳法など異様な存在感で映えますね
カルトな完成度だと思いますが何とか作品にしようとする
努力は感じ取れました
ラストの在りし日のブルース・リーの姿はしんみりします
あの途中の葬儀シーンはひょっとして本物なんですかね
何せトレーラーとかだと本人シーンばかり取り上げられますから
実際に全編見るとびっくりしますが燃えよドラゴンで
興味持った方はこんなのもいかがと思いました
ブルース・リーよ永遠に…
吹替の声、何とかしてほしかった
死亡遊戯」
1978年公開のブルース・リーの遺作であり、残されたフィルムから物語が構築されるという珍しい形をとった映画である。
映画俳優のリーは恋人と楽しい日々を過ごしていたが、映画会社と黒い組織との関係を断ち切ろうとしていた。それをよく思わない会社側と組織はリーの暗殺計画を遂行する。
映画の撮影中にわざと実弾を使い、リーを撃ち殺したのである。
親友の新聞記者はかろうじて命を取り留めたものの、顔に大けがをおったリーに対し、死を偽装することを提案。リーもそれを受け入れ、アメリカ人の恋人と別れ、恋人にすら生存を知らせなかった。
そこからリーの戦いが始まり、最後は組織の事務所へ向かうビルの中で、ブドウの達人たちと戦うのであった。
監督は「燃えよドラゴン」の監督で制作にブルース・リーを敬愛するサモハンキンポーが入るなど、香港映画が死去したブルース・リーを追悼して制作した映画だ。
ただ、出来が非常に悪い。なぜ吹替にしたのか、なぜ俳優の顔をもっと隠して演技をさせなかったのか?
声がアチョーという素人の物まねなのがひどい。
本作で使用されたブルース・リーの映像は、どういった映画に使用するのか、どういった意図のシーンなのかなどはまだ考えていない段階で撮影されたので、物語をあとづけするのはどうとでもできた。
香港映画では撮りたいシーンを先に撮影するのは珍しいことではないそうだ。それにしてもひどい。
代役にやはり違和感ありあり。冒頭、鏡での合成写真にはドン引き、質の...
代役にやはり違和感ありあり。冒頭、鏡での合成写真にはドン引き、質の悪いアイコラだ。
ユン・ピョウも代役の一人にいたようです、気づかなかった。サモ・ハンはがっつり出演、悪役にやられちゃいますが、その真面目でキレキレなカンフーは一見の価値あり。ジャッキーはいなかったようで残念、ただ別作品で共演もあるようです、それだけですごいですね。
さて今作のブルース・リー、代役のためか、やられるシーン多し(笑)
しかしクライマックスではしっかり魅せてくれます。敵を倒しては上階へと進む(そんなゲームあったような)
なんといっても長身過ぎる黒人、同じ人間とは思えません(バスケ選手らしい、なるへそ)
それにしてもブルース・リーの早すぎる死、残念でなりません。
死亡遊戯
アチャアチャホァ~ ブルース・リーファンムービー。もはや何も言うまい‼
ホントはヒドイ映画ですが・・・
久々に映画見て寝ました
始まって15分くらいしてようやく、あれ?と気づき、違う、違う、ってなりました。
ブルース・リーのファンからすると、遅すぎだそうです。
それから、なんだか気持ちよく寝てました。
気づいて起きた時は途中では2回ありまして、サモハンさんのファイティングとチャック・ノリスさんのファイティングでした。
まぁ、チャック・ノリスさんは、気づいたらロッカーでしたが。
途中のバイクとのアクションや、アンお姉さんが意外とかわいくてお洒落で巨乳だったのと、小洒落たカットがちょいちょい挟み込まれていたことくらいが気になったものの、あまり途中は覚えていません。
お墓を暴くところからは最後まで面白かったです。
つぎはぎだらけのストーリーだけど、最後が面白かったので良しです。
各階に用意された敵 まるでビデオゲーム
総合:65点
ストーリー: 65
キャスト: 65
演出: 65
ビジュアル: 65
音楽: 65
実はブルース・リー世代ではないのでよく知らなかったのだが、途中で本人死亡のために代役が出演していたりとか脚本が変わったりとか、色々とこの映画の背景にはあるらしい。そんなことすら気にせずに見ていました。
そんなことはさておき、時代を感じつつもまあそれなりに楽しみました。一人主人公が格闘技で組織に立ち向かう物語はちょっと稚拙だなとか、有名格闘場面もK1などの本格格闘技を見慣れた後ではやや迫力にかけるとかあるのだが、映画全体を否定するほどのものではないです。
建物の階を一つ上がるたびに一人強敵が待っていて戦いが始まるという設定は、現実味に欠けるけれど映画として良く考えたなと思います。
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