死亡遊戯のレビュー・感想・評価
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代役にやはり違和感ありあり。冒頭、鏡での合成写真にはドン引き、質の...
代役にやはり違和感ありあり。冒頭、鏡での合成写真にはドン引き、質の悪いアイコラだ。
ユン・ピョウも代役の一人にいたようです、気づかなかった。サモ・ハンはがっつり出演、悪役にやられちゃいますが、その真面目でキレキレなカンフーは一見の価値あり。ジャッキーはいなかったようで残念、ただ別作品で共演もあるようです、それだけですごいですね。
さて今作のブルース・リー、代役のためか、やられるシーン多し(笑)
しかしクライマックスではしっかり魅せてくれます。敵を倒しては上階へと進む(そんなゲームあったような)
なんといっても長身過ぎる黒人、同じ人間とは思えません(バスケ選手らしい、なるへそ)
それにしてもブルース・リーの早すぎる死、残念でなりません。
死亡遊戯
内容は有って無いようなもの。遺作ということもあるけど前半1時間ぐらいは蛇足感ある。
でも、敵のアジト?に行ってからよかった。黄色いジャージ!ヌンチャク!やっぱ魅力がある。敵の黒人の身長のデカさだけで抜擢された感とか、エセ合気道使いとか面白い。
あとDVD特典のブルース・リーのヒストリーが割と面白かった。
ストーリーはどうでもいい
ブルース・リーを見るための作品である為、内容は問わない。
ただ、似たタイトルと内容を多少変えたバージョンがあるのか?
ビデオテープの時代には色々観て混乱した記憶しかない。
アチャアチャホァ~ ブルース・リーファンムービー。もはや何も言うまい‼
1つの階を上がる毎に敵が待ち構えているという、その後幾千の少年マンガに真似された設定の先駆けでした。ツッコみ所は多々あれど「もはや何も言うまい‼」っという気分にさせてくれます。
ただブルース・リー本人の出演シーンは意外と短かったです。残念!
ホントはヒドイ映画ですが・・・
よく考えるまでもなくヒドイ映画。ブルース・リーは10分しか出てこず、あとは全部全然似ていない替え玉がキャーキャー言ってるだけ。果ては替え玉の映像にリー師父の写真を貼り付けた映像を平気で開陳する始末。本物の師父の葬儀シーンを流用してご遺体まで映す厚顔無恥ぶりでコリーン・キャンプがキュートでなければポップコーンをスクリーンに叩きつけたかもしれないところを耐えに耐え、レッドペッパーレストランのシーンを待つこと90分。そこからは涙が溢れるに任せ、師父の鬼気迫る肉体の躍動に身を委ねていると明日からも強く生きようと勇気が湧いてきました。
久々に映画見て寝ました
始まって15分くらいしてようやく、あれ?と気づき、違う、違う、ってなりました。
ブルース・リーのファンからすると、遅すぎだそうです。
それから、なんだか気持ちよく寝てました。
気づいて起きた時は途中では2回ありまして、サモハンさんのファイティングとチャック・ノリスさんのファイティングでした。
まぁ、チャック・ノリスさんは、気づいたらロッカーでしたが。
途中のバイクとのアクションや、アンお姉さんが意外とかわいくてお洒落で巨乳だったのと、小洒落たカットがちょいちょい挟み込まれていたことくらいが気になったものの、あまり途中は覚えていません。
お墓を暴くところからは最後まで面白かったです。
つぎはぎだらけのストーリーだけど、最後が面白かったので良しです。
各階に用意された敵 まるでビデオゲーム
総合:65点
ストーリー: 65
キャスト: 65
演出: 65
ビジュアル: 65
音楽: 65
実はブルース・リー世代ではないのでよく知らなかったのだが、途中で本人死亡のために代役が出演していたりとか脚本が変わったりとか、色々とこの映画の背景にはあるらしい。そんなことすら気にせずに見ていました。
そんなことはさておき、時代を感じつつもまあそれなりに楽しみました。一人主人公が格闘技で組織に立ち向かう物語はちょっと稚拙だなとか、有名格闘場面もK1などの本格格闘技を見慣れた後ではやや迫力にかけるとかあるのだが、映画全体を否定するほどのものではないです。
建物の階を一つ上がるたびに一人強敵が待っていて戦いが始まるという設定は、現実味に欠けるけれど映画として良く考えたなと思います。
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