劇場公開日 1981年3月7日

「どこをとっても気持ちいい!」ブルース・ブラザース せんさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0どこをとっても気持ちいい!

2020年4月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

何十年かぶりの劇場鑑賞。普段はDVDで何百回見てるか知れないが、やはり劇場は良い!このブルースブラザース、音楽、コメディ、アクション、ロマンスと全てがキラキラとちりばめられ、何故こんなにも引きつけるのか。今日はそれでも少し冷静に鑑賞してたのは大好きなアレサフランクリンが先日お亡くなりになり、出演者ほぼ亡くなったんだなあと。でも、この映画の中では何時までもそのときのまま。当たり前のことだけど、いい作品てそういうものなんだなあと。
あと、DVDと劇場の大きな相違点は字幕のニュアンスが少し違うのと、細かい所も訳している。ディスクにするときにブラッシュアップかけたのだろうけど、オリジナルの方がちょっぴり毒性もあり、時代もおおらかだったのだろうがそっちの方が面白い気がする。
ああ、しかしこんなにも歌と踊りで楽しませてくれる映画ってブルースブラザースの前にも後にもないぞと、個人の主観ですが…とにかく見終わった後すっぴんのパンが食べたくなるぞ

せん