フライングハイのレビュー・感想・評価
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大好きなコメディ作品の『トップ・シークレット』(1984)を作った...
大好きなコメディ作品の『トップ・シークレット』(1984)を作ったZAZの1980年のコメディ映画。腕を上げる前なので『トップ・シークレット』の方が面白い。
モデル体型でお目々が大きいヒロイン、ジュリー・ハガティの盛り上げ演技がとても良い。
※ZAZ:ザッカー=エイブラハムズ=ザッカーの三人チームの事。
深夜に見て大笑いした
ギャグと映画パロディ満載のおばか映画。
たまたまこの元ネタ小説を読んだあとだったけど、別に知らなくても関係なく
楽しめます。
いやね、航空機パニック映画?なんだけど、オートパイロットがオートパイロットが
、、、、最高です。
でももうギャグのいくつかがアレなので地上波昼間放送はできそうもない。
これは日本人にもわかり易い
おもしろかった。 コテコテなのたくさんありつつ、 日本のドリフ的な...
メインディッシュ地獄
タクシーの客はいつまで・・・
 旅客機が食中毒パニックとなり、機長も副機長も腹痛で倒れてしまうという危機。最初から最後までハチャメチャなコメディによって楽しませてくれた。
 オープニングから『ジョーズ』のパロディ、『サタディ・ナイト・フィーバー』のパロディと完全に掴みはOK。空港内でのギャグセンスも数秒ごとに笑えるために、ひとつひとつが覚えきれないほどだった。主軸となるのは元空軍パイロットのテッド・ストライカーがタクシードライバーなのに、メーターを入れたまま客を放っておいて、CAの恋人イレインを追いかけるというもの。軍では自分のミスにより仲間を死なせてしまったトラウマから飛行機に乗ることさえも拒絶してたのだが、恋人と和解するためにはいたしかたがない。
 客席も多種多様で人種の偏見がないところがいい。とんでもないギャグも心地よく、ブラックなところもあるが、人を痛めつけない優しささえ感じられるのです。コックピット見学させてもらった坊やもなんと幸せなことか、ちなみに2作目にも同じシーンがある。その機長を演ずるのがTV版「スパイ大作戦」のピーター・グレイブス。医師役にはレスリー・ニールセンが!
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