劇場公開日 1998年9月26日

プライベート・ライアンのレビュー・感想・評価

全186件中、101~120件目を表示

2.0非模範的ミリヲタによるひねくれた感想

2020年2月16日
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鑑賞方法:VOD

笑える

悲しい

寝られる

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zerumina

4.0FUBAR!!!

2020年1月12日
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鑑賞方法:VOD

ノルマンディー上陸作戦といえばこの映画を思い出す。Earn this, earn it.どんな意味か知りたいけど分からない、けど知りたい。

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WALLE

3.5初めての戦争映画でした

2019年11月29日
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悲しい

怖い

当時小6、当たり障りないドンパチしかみたことなかったので衝撃的だった
作戦の内容とか国のこととかよくわからなかったけど、「戦争の悲惨さ」を知るにはいい教材だった。
人はこうやって戦争で死ぬんだと、怖く悲しくなりました。

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はるの

4.0冒頭の地獄絵と胸に刺さる言葉

2019年10月12日
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地元ワンダーランド

3.5アメリカ人が好きそう

2019年9月29日
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鑑賞方法:VOD

単純

興奮

寝られる

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tiso jack

5.0ダブル・スタンダード

2019年9月17日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館

 本作はフィクションだが後に軍の規定になったSole Survivor Policy(兄弟全員戦死にならぬような特例措置)に関係した幾つかの実際の兄弟(1942年サリバン兄弟5人全員戦死、ニランド兄弟、ボーグストロム兄弟ほか)の実話がベースになっている。世論緩和のために政治家のやりそうなこととか、他人の犠牲はいいのか、命に重みは付けられるかなど批判の声が聞こえてきそうだ。実際、使命を受けた部隊の中でも葛藤が絶えない。誰もが納得できない気持ちでいることは理解できる、冒頭20分の手持ちカメラでのリアルな殺戮シーンを見せられた後では尚更だ。
俯瞰して観ればドイツ軍と死闘を行っていたのはソ連、第二戦線を敷いてドイツ軍の兵力分散が必要だったのだが米軍の参戦はドイツ降伏後に欧州がソ連の配下に染まることへの懸念、政治的意図だった。自由・人権を唱えながら有事となれば兵は消耗品、駒にすぎない、国の命令は死刑宣告に等しい、このダブルスタンダードこそが元凶なのだろう。
勇猛なミラー大尉(トム・ハンクス)は部下にも高校教師であったことを伏せていたのはこの自己矛盾、葛藤に思える。クライマックスの戦いの前にピアフの「暗い日曜日」が流されるのもシュールだ。久しぶりに観直してみて感じたのだがスピルバーグの凄いことは直接話法でなく映像、エピソードを通じて観客の意識に再投影させることで真意を伝える才能なのだろう。

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odeonza

4.5ナチスと連合軍の死闘とヒューマンドラマ

2019年9月8日
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ノルマンディー上陸間際の兵士はあんな感じだったのだろう。ヒューマンドラマの観点からもまさに最高傑作と思います。

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kenyan

5.0戦火に散った思い

2019年7月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

興奮

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eichan

4.0やっと観た

2019年6月13日
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鑑賞方法:DVD/BD

「いつかは観なくては」と思いながら、凄まじいと噂の冒頭シーンや、3時間近い長さに中々決心がつかなかった作品。

冒頭20分の「ノルマンディー上陸作戦」の表現は今観てもまったく古びた感じがしない。
凄まじい銃撃戦と人体破壊が繰り返されるまさに地獄絵図だった。

その後、トム・ハンクスが新たな任務を受けて小隊を率いてライアン二等兵を探す2幕目でテンポは落ち着くも、3幕目で再び壮絶な戦闘シーンに。

その中でそれぞれメインキャラクターに説話的役割を持たせる演出も素晴らしい。

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青空ぷらす

5.0本当のライアン二等兵とは誰のことか? それが本作のテーマだ

2019年6月8日
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鑑賞方法:DVD/BD

馴染みのバーに行くと見慣れない黒人の紳士が静かに飲んでいた
良く見ると泣いていた
店の人に聞くと、彼は米軍の人で日本の基地からイラクに転属が決まったそうで泣いているという
イラク戦争が一山越えてはいたが人間爆弾や自動車爆弾で毎日沢山の死者がでていた頃のことだ
米兵であっても怖いものは怖い

本作のライアン二等兵とは誰のことか?
もちろんマット・デイモン演ずる101空挺部隊の三人の兄を全部失った若者のことだ
しかしそれだけではない
本当は大尉とその部下達のような人々によって、ファシズムが打倒された事で、抑圧された自由のない社会が世界を覆う未来から救いだされた、戦後世界を建設する人々全員のことだ

本作は戦争の現実をこれでもかと、兵士の低い目線で突きつける
肉体を貫く弾丸、肉体を文字通り粉砕し四散する手足、千切れた下半身、大量に流れでる血の海、ミンチのような肉塊と肉片、はみ出る腸わた
わざと彩度を落とし、望遠レンズと手ブレで揺れる映像でなければ正視できるようなものでないグロいシーンが冒頭から突きつけられる

兵士になりきれていないアパムはクライマックスが終わった時、彼は甘い考えを捨て去っていた
戦争とは肉体と知性の全てを振り絞って殺すか殺されるかでしかない現実を知るのだ

戦争は残酷だ、嫌だ、恐ろしい
だから戦争するくらいなら殺されようと、繁華街で歌ってビラを撒く団塊左翼老人達も大勢いる

しかし、大尉のような人々が居なければナチスが勝っていた戦後世界もあったのかもしれない

私達はラストシーンで老人になったライアンの背後で見守る彼の子供や孫達だ

大尉やその部下達がこの残酷で過酷な戦争の中からライアンを救いだし、そして私達に自由で平和な世界を用意したくれたのだ

私達はライアンと同じように大尉達の奮闘に感謝しなければならないのだ
そして再び自由のない抑圧する社会体制を持つ国が世界制覇の野望をみせるならそれを阻止する義務と責任があるのだ

戦争は恐ろしい
ベテランの米軍士官であっても戦地に向かうとなれば人知れず泣いてしまうのだ

それでも戦争を恐れるあまり、私達は殺されるだけでよいのか
空想的に平和を願うだけでよいのか
私達に抑圧と自由のない社会を強制しようとする中国の恫喝に屈してはならないのだ
そのような社会を子供達に渡してはならないのだ

本作の主張はそこにある
そのメッセージは劇中でライアンの母に送られる米国陸軍参謀総長の手紙にあるリンカーンの言葉なのだ
「自由の祭壇に捧げた尊い犠牲」
戦争の悲惨さにひるんではならない
自由を抑圧しようとする国の挑戦に対抗しなければならないのだ
でなければファシズムは復活し世界を覆うだろう

そのことを私達は忘れてはいないか?
だから冒頭と最後の米国旗は色が薄れてしまっているのだ

21世紀の日本
戦後の長い平和が破られようとしている今こそ、私達日本人にこそ本作は大きな意義がある
今こそ観るべき映画だ

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あき240

5.0戦場の悲惨さを浮き彫りにするリアリティー

2019年6月1日
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鑑賞方法:DVD/BD、TV地上波

泣ける

悲しい

興奮

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しゅうへい

5.0戦争映画の歴史を変えたのは間違いない

2019年4月29日
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戦場に連れてかれたような衝撃。
後の全ての戦争映画に影響を与えている。
★×6付けたい。

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マルボロマン

4.0自然界と戦争

2019年4月16日
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鑑賞方法:VOD

個人評価:4.1
今ある命は、他の命を奪い食しながらここにある。
自然界ではあたり前の理が、人間同士の殺し合いの戦争でも同じように描かれている。
今ここに自分が生きているのは、他者の命を犠牲にして存在している。人間の命の重さと同時に、自然界同様に命は他の命によって支えられているのが描かれている。
1人の命の為に何人もの命が失われる。利害、道徳心、人間性を取り除けば、戦争と自然界は同じと感じる。

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カメ

3.5映画の前半で力尽きてしまう・・・

2019年3月23日
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鑑賞方法:映画館

怖い

なんと言っても冒頭の上陸作戦の迫力が半端なく映画館でぐったりしたのを覚えている。
俳優陣はトム・ハンクスを筆頭にトム・サイズモア等素晴らしい演技をしていたと思うし、最後の戦車との戦闘シーンやミラーが身の上話をするシーン等々良かった。が、しかし冒頭のシーンや後半の格闘の末ナイフで刺されるシーンが強烈過ぎて観るのはとてもシンドイ・・・。

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トラ吉

4.0戦争シーンのリアリティーが在りすぎて評価かな。

2018年12月6日
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のっけからのノルマンディ上陸作戦が度肝を抜かれた。正直、これがあるから観るのを避けてたのかもしれない。
歴代の戦闘シーンを語っても必ず語られるレベルとリアリティー。
また、観たいと聞かれたら、躊躇しますね。

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かずぴん@cinema

3.0最初だけじゃ…

2018年9月29日
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鑑賞方法:TV地上波

最初の映像の迫力はすごいけど、どんどん中だるみして最終的に見るのがしんどくなった。

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宮西瀬名

4.0アメリカっぽい

2018年9月16日
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ザ・アメリカの、戦争映画って感じ!

俳優陣もいいし、観てて引き込まれる。

やっぱりトムハンクスがでてると、作品に安心感がある。

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ジジ

4.0まずは冒頭のノルマンディー上陸の戦闘シーン、あまりにも強烈、映画史...

2018年8月16日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

まずは冒頭のノルマンディー上陸の戦闘シーン、あまりにも強烈、映画史に残る20分だそう。こんな闘い、生き残れるのは奇跡でしかない。
そんな中、ミラー大尉(T・ハンクス)の部隊が受ける奇妙な命令。そんなバカな!しかし当時そんなルールが制定されてたよう。
長い映画なのですが、様々な事件が退屈する暇を与えてくれません。
そしてラストはまた激しい戦闘。そして冒頭シーンへと繋がるエンディング、なるほどそうだったのか。スピルバーグおそるべし。
エンディングのメッセージ、胸に刻んでおきたいものです。
昨日の終戦記念日に思いを寄せて。

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はむひろみ