「かなり本格的な戦争映画」プライベート・ライアン canghuixingさんの映画レビュー(感想・評価)
かなり本格的な戦争映画
午前10時の映画祭14での鑑賞。
冒頭のノルマンディー上陸作戦の描写は生々しくて本当にすごい。実際に戦争に行かれた方の評価が高いので、ほぼリアルに近いのであろう。そして本物の銃撃音を録音してだけあって銃撃音が非常も素晴らしい。
3時間はさすがに長いかな?と思っていたのですが、あっという間の3時間でした。
プライベート・ライアンのプライベートの意味が良くわかっていなくて、てっきりライアンの秘密の素性に関する映画なのかな?と思っていたら兵隊さんの意味だったんですね。
アメリカ陸軍参謀総長の命令と言えども何十万もいる兵士に中からなぜ彼だけ優遇されて帰国を許されたんですかね?そこがちょっと良くわからないところでした。
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