ふたりだけの舞台

劇場公開日:

解説

フランスの片田舎で繰りひろげられる男と女の2人芝居を描く人間ドラマ。監督・脚本は「ピストルと少年」のジャック・ドワイヨン、製作はアラン・サルド、共同脚本はジャン・フランソワ・ゴイエとデニ・フェラリスとジェーン・バーキン、撮影は「美しき諍い女」のウィリアム・ルプシャンスキー、音楽は「ピストルと少年」のフィリップ・サルドが担当。

1987年製作/フランス
原題または英題:Comedie!
配給:プレノンアッシュ
劇場公開日:1992年5月2日

ストーリー

初夏を思わせる陽気の、フランスの片田舎の一軒家に、男(アラン・スーション)と女(ジェーン・バーキン)がジープに乗ってやってくる。車を途中で降りて、裸足で歩く女。山荘には、男の過去が数多く眠っていた。女たちの影。そして様々な出来事: 。ジェラシーに囚われる女とそれを恐れる男。2人は幻影と戦うためにお芝居を始める。長い格闘の末、男が見つけたのは_ジュ・テーム!_という言葉だった。

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映画レビュー

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2021年10月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

日本でドワイヨンの作品を今あまり見られないのは寂しい。 90年代初頭は、人気があってこだわり会社が配給していた。 今思うと触覚的で、珍しい映画。

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ムッシュクロックムッシュ

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