劇場公開日 2022年3月18日

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フォレスト・ガンプ 一期一会のレビュー・感想・評価

全303件中、161~180件目を表示

2.510人中9人は感動して、残りの1人はモヤっとする映画

2020年6月10日
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null

5.0真っ直ぐ!

2020年5月22日
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生きていく上で不幸に陥る分岐点があるが、
人生のスタートから常に不幸な分岐点ばかりの主人公。
しかし、目の前の事に真っ直ぐ取り組む主人公はやることなすこと全て上手くいく!そんな映画。
そして、彼に関わることになる人の人生も変わっていく…

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walker

3.0ダン中尉がいい!

2020年5月19日
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鑑賞方法:VOD

フォレストガンプもいいけれど、
個人的にはダン中尉にとても魅かれる。
彼の物語を見てみたいと思いました。

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つぶちょこ

4.0まごうことなき傑作

2020年5月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

前に進みたい時は過去を置いて行け。

人生にとって大切な事を教えてくれる、
色褪せない傑作だと思います。

フォレストガンプは何か特別な事をしてるつもりもなく、
ただ自分に正直に生きてるだけ。

こんな純粋には生きることは出来ないけど、
自分のペースで自分らしく生きることが
誰かに良い影響をもたらすかもしれないし、
誰かに生かされてるのかもしれないと思わせてくれる。

気分が後ろ向きな時やこころが弱ってる時、
強い言葉で導くではなく、
そっと隣に寄り添ってくれるような作品。

20年ぶりに観たけど、
器具が外れて走り出すところ、
走ってそのままアメフト選手になるところ、
ベトナム戦争でのダン中尉とのやりとり、
卓球、
エビ取り漁船、
ダン中尉との再会、
ジェニーとの再会、
再び走り出すところ、
ニコちゃんマーク…
覚えてる事がたくさんあった。

それだけ名シーンが多いところが
傑作たる所以だと思います。

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奥嶋ひろまさ

3.5笑われようが何言われようがなんとでも言え!

2020年5月4日
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知能指数が低いが故に子供の頃からイジメられのけもの扱いされてきたが持ち前の素直さ純粋さ力強さに見る人の心を引きつける主人公フォレスト・ガンプ
彼のその半生を描いた本作は様々な価値観が跋扈する今の社会を生きる我々に自己表現や自分を発信させる勇気を与えてくれるのではないか?私はそう感じた。
生きる喜び…それは自分らしく人間ら
しく生きることガンプは知能指数が低いものの生まれ持った身体能力の高さで自分の生きる道標を示した。
誰しもが平等に幸せになる権利がある。障害がある人もない人も何かしらの自分の特技や才能を発揮しときには恋をしながら生きていく‥
この映画を観た我々にもその事に気づかせてくれるに違いない。
不朽の名作として語り継がれるのにはそれなりの価値があるからこそだ。

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さとる

4.5一途に純粋に頑張るフォレストが素敵

2020年5月2日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

楽しい

幸せ

人に信じることの素晴らしさを伝える映画だった。観ている人のことも純粋にしてくれる映画。

フォレスト・ガンプをテーマにしたシーフードレストランにアメリカ行った時に行ったけど美味しかったなあ。
日本にもあるので今度またいってみたい!

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あかねちん

3.575

Dさん
2020年5月1日
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鑑賞方法:VOD

気楽にかつ入り込んで観れる映画。全てが上手くいくことはないがそれも含めて人生であり楽しむべきだと前向きになれる。運命は自分で決める。

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D

5.0人生観が明るくなる作品

2020年4月23日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

楽しい

幸せ

純粋でめげない主人公と周りの人々に感動した。
細かく見るとドス黒い人間も居たが、そんな中、一途で優しい主人公がまたいい。
私もそんな人生歩みたいなあと思いました。

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Rich

3.5純朴さと、数奇さと、

2020年4月18日
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鑑賞方法:DVD/BD

チョイと出来すぎ、変貌展開しすぎで、ここまで現実離れしてしまうと、ワタクシの好みには至りませんでした。卓球も長距離走もそんなに簡単に甘いものではない。米国の歴代大統領の不運変貌までをしつこく盛り込む意図は何であったかと不思議でしたね。

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赤羽のプリンスおやじ(1960年生まれ)

3.5アメリカ現代史

2020年4月16日
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鑑賞方法:VOD

封切当時見ていたら違った印象だったんじゃないだろうか。今では60年代、70年代のアメリカ史を振り返る作品は多く存在する。フォレストガンプと言うトリックスターの元、展開する歴史はまさにアメリカそのものである。フォレストガンプがアメリカで弱者であったが故に激動の波に飲まれることなく、成功者として描かれるがむしろ描きたかったのはむしろのその裏で起こっていた激動のアメリカ現代史の中に潜む影を描きたかったと言う事は容易に理解できる。この手の手法の先駆的作品となった事は言うまでもない。

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mark108hello

4.0惜しい映画

2020年4月15日
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ガンプは真面目に頑張ってて良い映画だったけど、ジェニーが行ったり来たりで、最後にガンプに病気移してる死んだ事で少しマイナス評価になりました。
ストーリー自体はアメリカンドリームでワクワクする内容だったので良かった!

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わだっち

 不覚にも冒頭のフォレストが走るシーンで号泣…。「バカ」だけど何事...

2020年4月8日
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 不覚にも冒頭のフォレストが走るシーンで号泣…。「バカ」だけど何事にも全力な彼の姿に心を打たれた。そしてその背後に流れる音楽も素晴らしかった。

 ただ、ちょっとお腹いっぱい…。最後の方は少し飽きてしまった。

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Yushi

5.0真っ直ぐに生きる大切さ

2020年3月21日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

知的

何度見ても感動する作品。久しぶりに見たが、心が洗われた気がする。
フォレストを蔑む人たちに「バカなことをする人が、バカなのです。」というセリフ。
賢い筈の人たちは、なぜベトナムで戦争をするのだろう。
フォレストは自分が正しいと信じる道をひたすら真っ直ぐに生きる。

釈迦に須梨槃特という自分の名前さえも覚えられない愚鈍な弟子がいたという。
しかし、釈迦から授けられた単純な修行を疑わずに励む中で、誰よりも早く成道したという説話があるが、フォレストの姿は須梨槃特を思わせる清々しさがある。

この映画を見て素直に感動する人が多い世の中であって欲しいと願う。

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zzhis2001

5.0楽しかった!

2020年3月12日
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泣ける

笑える

楽しい

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でぐでぐ

4.0人生何が起こるかわからない

2020年3月11日
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るん

5.0まっすぐな男がすべてをのりこえるまで。

2020年3月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

ピュアな主人公と、聡明な母、
人間味あふれるヒロインが織りなす物語。
障害ある主人公に立ちはだかる、通常ならくじけてしまうほどの困難。
それにまっすぐ立ち向かい乗り越えていくたび、心が踊ります。
「人生はチョコレートBOX」いつも思い出す言葉、
私はいままっすぐがんばれて、努力できているだろうか。
心がぐーと熱くなる映画です。

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株式会社H5 本間優太

4.0いい映画でした。

2020年3月1日
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フォレストガンプを見ると、その生き方や性格が羨ましく思える。あれほどにまっすぐで、人に対して誠実な人間に、私はなれないと思う。フォレストガンプの身には、冷静に考えるとかなり悲劇的なことが立て続けに起こる。しかし、映画を見ている限りでは、それほど悲劇を感じない。それは、フォレストガンプの人に対する優しさからきているのだと思う。フォレストガンプは、嫉妬や人を見下すこと、人よりも優位に立とうとかを一切していない。あくまでも、フォレストガンプの行動基準は、ジェニーであり、ダン小隊長であり、ババであり、母なのだ。自分の利益を考えて行動する場面は一つもなかった。だからこそ、悲劇になっていないのだと思う。どれだけフォレストガンプの身に、客観的にみると辛いことが起きたとしても、ガンプ自身は自分の身に降りかかった悲劇に対して、自身を哀れんだりしていない。

フォレストガンプでは、ガンプとジェニーの対照が目立つ。ガンプはその時代の光であり、一方のジェニーは闇である。ガンプは、知能が遅れているが、ちゃんと自分の価値観に沿って生きている。ジェニーは時代に流されて生きている。本来、ジェニーの方が考える能力が高いはずなのに、時代に、周りの人間に流されて生きている。ガンプは、周りの空気に流されることなく、自分にとって大切なことをいつも分かっていて、そこに向かってまっすぐに生きていく。ガンプにとって大切なことは、自分のすぐそばにいる人たちだった。ジェニーにとって大切なことは、一体何だったのだろう?ジェニーは一体何を指針にして、人生を生きたのだろうか?父親から逃げ続け、そのうちに、自分の人生からも逃げ続けてしまったように、私には見えた。幼いころ、父親から逃げたいと思っていた少女は、時が経つにつれて、一体どこに逃げればいいのか分からなくなり、いつしか、逃げることそのものが目的になってしまった。

ガンプはジェニーを愛していた。ジェニーに会えないときでも、ジェニーが離れていっても、ずっとジェニーの幸せを願っていた。ジェニーに与えることはあっても、ジェニーに求めることはなかった。ジェニーが他の男と付き合っていても、何も言わなかった。ガンプは、周りにいる人たちの幸せを願って、そのことだけを、自分の行動基準にしていた。

ガンプのように生きたいと思うが、私は人に嫉妬してしまうし、人を見下すこともあるし、自分の能力を見せつけたいと思うこともあるし、自慢も沢山するし、頻繁に人と自分を比べてしまうし、自分のことしか考えていない場面も多々ある。けれど、この映画を見た後は、見る前と比べて、少しだけ人に優しくなれる気がする。まあ、この映画を見た、その日と次の日くらいまでしかその効果は続かないだろうけど。まあ、映画だし、そんなもんかなと思います。2時間ちょっとで人は変われないし。いい映画でした。

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itstar

4.0素敵な鈍感力

2020年2月5日
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軽い自閉症なのかな。ガンプは。
欲がないからうまくいくのかな。深読みするとなんだが、
良い映画でした。

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Keita

5.0人が他人の希望になるということ。

2020年1月27日
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鑑賞方法:DVD/BD、TV地上波、VOD

泣ける

悲しい

幸せ

私の記憶中で恐らく、初めて観た洋画です。
私自身も主人公のフォレストと同様、足に障害を持って生まれた境遇です。
だからなのか、わかりませんが、
幼い時ながら、とても感銘を受けたことを覚えています。
フォレストの障害を持っていても、健気に生きる姿や幼なじみ、出逢う人びとを想いやる心。
そして、他人の希望になる姿は、
「人は他人の希望になれる」と言うメッセージが込められているのだと、想います。

そんな、フォレストの生き方を振り返ると
私自身も自然と学んでいたのかな、と感じました。

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さかもっち

5.0『フォレスト・ガンプ』~ 俊足と強運、そして栄光と別れ

2019年11月26日
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鑑賞方法:DVD/BD

この映画は人生いかに生きるべきか、どう勝利すべきかを雄弁に物語っている。人生は頭の良さだけで成功するものではない。努力を重ねてもどうにもならない。人生において幸福と成功をもぎ取るには、誠実さ、謙虚さ、一途ながむしゃらさ、一度決めたらそれをやり抜く頑固さ、それと運が必要である、ということをこの映画は言いたいのであろう。それがスクリーン上に見事に具現化されたのが当主人公 フォレスト・ガンプ ( トム・ハンクス ) である。
IQ はやや低いとはいえ、俊足と並外れた運動神経、さらには持ち前の強運によって、次々と栄光をものにしていく。この映画を一貫するキーフレーズは 〈 ひたすらに走ること 〉〈 出会いと別れ 〉〈 固い友情と信頼と愛の絆 〉の三つではなかろうか。
物語は、バス停に隣り合わせた客人にフォレスト・ガンプが問わず語りに「回想 」を話しかけるという形式ではじまる。子供のころ、スクールバスの席を譲ってもらったことから仲良しになったジェニーのこと。その後、ジェニーと愛し合う様になり、ガンプの人生行路にこの薄幸の女は、陰に陽に現れる。ガンプのいじめっ子らからひたすら走ってかわすことから、その延長線上にアメフトの選手になり、その大学を卒業でき、彼の気性にあった陸軍に入隊するという経過をたどる。ベトナム戦争の亡き戦友との約束を果たして大富豪となる、とまあひたすら走るということが彼を栄光の座へと押し上げる、というサクセスストーリーでもあるが、もう一方、彼の母からの、口移しの人生訓が彼を成功者へと導いたアメリカンドリームの側面も見落とせない。いつも頭からはなれなっかたジェニーとの再開。彼女はガンプの息子の母親になっていた。やがてジェニーとの悲しい別れ。そのガンプの母の口癖 " 人生は箱入りのチョコレート、食べるまで中身はわからない "、 つまり人生は先が見通せない不測なものだから心せよ、ということか。とにもかくにもこの映画には人生を考えるヒントに満ちてる。

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細谷久行