劇場公開日 2022年3月18日

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フォレスト・ガンプ 一期一会のレビュー・感想・評価

全306件中、301~306件目を表示

3.0ヒューマンドラマのお手本のような作品

2011年12月8日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

幸せ

どこまでもピュアなガンプの人生の物語。
一つ一つのエピソードが独立して(少しずつは絡ませている)進んで行く展開で一歩間違えれば退屈な映画になりかねないこの作品でオスカーをとってしまうゼメキスの才能は素晴らしい。
アメリカがたどってきた歴史、それも多く観客が実際に体験した時代をコミカルなタッチと時代を反映した音楽、驚くべきVFXの技術でリアルに再現して、まさに親子三代でも見に行ける点がこの作品のヒットの要因だろう。
余計なことをせずヒューマンドラマの王道を行ったことがよく、お手本になるような作品だ。
また、ハンクスの演技の幅にも驚かされる。

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keita

4.5人生と歴史はリンクする

2010年2月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

楽しい

ある無名の男の人生を描いた作品。
彼が生きていく過程にアメリカの歴史も
同時に描かれていて、奥深い。

一家に一本はあっても良いかもしれない
教科書的な映画です。

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のーまん

4.5SF好きでも面白い。

2009年10月22日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

幸せ

萌える

不思議な映画。

色々なジャンルの要素が詰まっている。
スピルバーグ監督は、
過去・現在・未来といったことを表現させたら
すばらしいのですね。

「人生がんばらねばと。」考えさせられる映画。

DVDライブラリーコレクションに。

泣ける!感動しました。

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k66gunso

4.5人生はチョコレートのようなもの

2009年3月2日

泣ける

楽しい

幸せ

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だいすけ

3.5才能職人たちによる罪深き映画です。

2008年11月23日

泣ける

笑える

楽しい

これが公開された当時、「ニューエイジ」なるサブカルがアメリカや日本で流行ってました。ニューエイジとは、この世界は霊的に出来ており、すべての出会いや偶然には「意味」という必然性がある、という考えです。ちなみに、わたくしは、これ信じてません。

本作はその流れを受けての映画で、監督は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のロバート・ゼメキス。この人は、演出が小洒落てて安定していい娯楽つくります。映画は基本的に嘘の世界なわけですが、あとはその嘘をどこまで本当に見せるかがポイント。この人は、ニューエイジという嘘も見事に映画の中で完成させ、感動作に仕上げてます。

その手腕にさらにリアルさを付け加えたのが、トム・ハンクス。この人は「ビッグ」の頃から好きでしたが、当時はコメディ俳優のイメージが強かった。本作やエイズ患者を演じた「フィラデルフィア」あたりからいきなり化けてきましたね。力むことなく、自然体で、名演技をする。

これだけの映画をつくってしまうと、当然、世の中ニューエイジがさらに流行ったわけです。

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あんゆ~る