劇場公開日 2022年3月18日

フォレスト・ガンプ 一期一会のレビュー・感想・評価

全312件中、301~312件目を表示

5.0生き詰まったら。

2013年10月22日
iPhoneアプリから投稿

知的

幸せ

私はこの映画に何度も救われた。
友人からの裏切り・恋人との別れ・何をやっても全て納得のいかなかった時。

この作品はそれらを完全に忘れさせてくれた訳ではないが、その経験から何を学ぶべきか
、何を感じるかを受け止める映画だ。
主人公のフォレスト・ガンプのように真っ直ぐに純粋に捉えることが出来なかったのは、自分の永久的な宿題になるだろう。
しかし、それでも自分らしく生きる事が何よりも正しく何よりも美しい事であるということを考えさせてくれる映画だ。

何が正しくて何が悪い事なのか。それは本人が決めることであり、与えられた人生の中で如何に自分が充実して人生を送ることができるのか。如何に燃え尽きて死ぬことができるのか、改めて考え詰める必要がある映画だ。

これ以上は何も言うことがありません。必見です。

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よしゆき

4.0くぅちゃんオススメ⁉︎

2013年10月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

フォレストガンプのまっすぐさは他の作品だったらイライラしてしまいそうだが、最後まで楽しんで観れた。
ところどころにあるおもしろ要素はすべて理解してると自信を持って言えない位さり気なく、話の邪魔をしない。
野性爆弾のせいで泣ける映画だと思ってた

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チヌテ

4.5心の支え

2013年6月8日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

幸せ

今日はフォレストガンプを観ました

この映画、皆さんご存知の通り本当に素晴らしい。
毎回同じ周期で観たくなる。
そして毎回観るたびに何かを与えてくれる。悩んでいるとき気分が優れないときは頭の中を真っ新にしてくれる。
自分も彼のように目の前のことにがむしゃらにぶつかりたい。…と。

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かんだい

5.0コネタと時代を楽しむ

2013年4月22日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

楽しい

監督はBTFで有名なロバート・ゼメキス
トムハンクスの名演は流石

とにかくコネタが多い、時代を反映させた描写も多いので面白い
でもフォレストがかかわっているのはフィクションなので注意
劇中でバス停に座った乗客は観客の代理人でとっつきやすい

日本語吹き替え版の江原正士さんも素晴らしい、是非聞いていただきたい
人の出会いと別れを描いた傑作であり
「一期一会」を邦題につけたのは素晴らしい判断

何でこんな女に心底ほれているのか
と思うがもしそうでなければこの映画ただのサクセスストーリーで
凡作と成り果てていたかもしれない。

私が人に「見てないと人生損する」といえる数少ない映画

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tabletap

4.0王道のヒューマンドラマ

2013年3月7日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

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ぞの

4.0センスの光る作品

2013年2月14日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

悲しい

頭の足りない人の映画と聞いて、
泣けるものを想像していましたが
トム・ハンクス主演ならまさかそんなことはなく、随所に笑いが散りばめられていました
私が一番すきなのはアップル…

映画を観るとアメリカの現代史が分かるようになっています
ストーリーの展開と共に歴史をなぞらえていってるので、
本当にフォレスト・ガンプが実在するような錯覚を起こします

ヒューマンドラマを描くのにこれだけの安定感があるのはなかなか無いのではないかと思います
近々『フライト』というゼメキス監督の作品が公開されるので、
観に行ってみようかな…。

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Ms. Parnassus

3.0ヒューマンドラマのお手本のような作品

2011年12月8日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

幸せ

どこまでもピュアなガンプの人生の物語。
一つ一つのエピソードが独立して(少しずつは絡ませている)進んで行く展開で一歩間違えれば退屈な映画になりかねないこの作品でオスカーをとってしまうゼメキスの才能は素晴らしい。
アメリカがたどってきた歴史、それも多く観客が実際に体験した時代をコミカルなタッチと時代を反映した音楽、驚くべきVFXの技術でリアルに再現して、まさに親子三代でも見に行ける点がこの作品のヒットの要因だろう。
余計なことをせずヒューマンドラマの王道を行ったことがよく、お手本になるような作品だ。
また、ハンクスの演技の幅にも驚かされる。

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keita

4.5人生と歴史はリンクする

2010年2月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

楽しい

ある無名の男の人生を描いた作品。
彼が生きていく過程にアメリカの歴史も
同時に描かれていて、奥深い。

一家に一本はあっても良いかもしれない
教科書的な映画です。

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のーまん

4.5SF好きでも面白い。

2009年10月22日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

幸せ

不思議な映画。

色々なジャンルの要素が詰まっている。
スピルバーグ監督は、
過去・現在・未来といったことを表現させたら
すばらしいのですね。

「人生がんばらねばと。」考えさせられる映画。

DVDライブラリーコレクションに。

泣ける!感動しました。

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k66gunso

4.5人生はチョコレートのようなもの

2009年3月2日

泣ける

楽しい

幸せ

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だいすけ

3.5才能職人たちによる罪深き映画です。

2008年11月23日

泣ける

笑える

楽しい

これが公開された当時、「ニューエイジ」なるサブカルがアメリカや日本で流行ってました。ニューエイジとは、この世界は霊的に出来ており、すべての出会いや偶然には「意味」という必然性がある、という考えです。ちなみに、わたくしは、これ信じてません。

本作はその流れを受けての映画で、監督は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のロバート・ゼメキス。この人は、演出が小洒落てて安定していい娯楽つくります。映画は基本的に嘘の世界なわけですが、あとはその嘘をどこまで本当に見せるかがポイント。この人は、ニューエイジという嘘も見事に映画の中で完成させ、感動作に仕上げてます。

その手腕にさらにリアルさを付け加えたのが、トム・ハンクス。この人は「ビッグ」の頃から好きでしたが、当時はコメディ俳優のイメージが強かった。本作やエイズ患者を演じた「フィラデルフィア」あたりからいきなり化けてきましたね。力むことなく、自然体で、名演技をする。

これだけの映画をつくってしまうと、当然、世の中ニューエイジがさらに流行ったわけです。

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